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令和4年度 受賞の記録
- 公開日
- 2023/02/28
- 更新日
- 2023/02/28
お知らせ
2月28日付けの受賞報告をアップしました。
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令和4年度 受賞の記録
- 公開日
- 2023/02/28
- 更新日
- 2023/09/06
受賞
2月12日 U‐12砺波市フットサル大会
2位 白井大清(PARTIDA TONAMI所属)
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学期末テスト始まる 2/28
- 公開日
- 2023/02/28
- 更新日
- 2023/02/28
学年の様子
3年生の算数の学期末テストの様子です。いよいよ3学期も残り3週間程になりました。どの学年も今週から来週にかけて学期末テストが行われます。子供たちは、真剣な表情で粘り強くテストに取り組んでいました。
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卒業おめでとう集会! 2/28 335号
- 公開日
- 2023/02/28
- 更新日
- 2023/02/28
校長室
2限に「卒業おめでとう集会」を行いました。在校生からは、クイズや歌、ダンス等の出し物で卒業生の門出をお祝いしました。在校生の出し物は、どの学年もユーモアがあったり洗練されたダンスであったりと心の温まるものばかりでした。最後に卒業生から「世界に一つだけの花」の歌のお返しがありました。5年生の実行委員会の配慮が行き届き、参加した子供たちから「楽しかった!」「良かった!」の感想が聞こえてくる等大盛況でした。
私は、子供たち(卒業生・在校生)の活動を見ながらそれぞれの行事の目的や主役と脇役の立場をしっかりわきまえて行動しているなと頼もしく思いました。終わりの言葉で次の話をしました。
6年生の皆さん卒業おめでとうございます。皆さんは、コロナ禍で我慢を強いられる3年間でした。しかし、皆さんはくじけることなく運動会、宿泊学習、学習発表会等を工夫して行い、成功を収めてきました。そして、どんな場面でも先頭に立って学校全体を引っ張ってくれました。(途中略)今朝、学校玄関前のプランターを見ると土の表面から芽が出ていました。卒業というと寂しく感じますが、そうではなく私はこのチューリップのように新しい生活が始まる季節と捉えています。今まで蓄えてきた44人の絆を礎に、新しい生活に挑戦してください。不安なこと、困ること等必ず出てきます。その時は、44人の仲間を思い出し、気軽に相談し合ってください。庄南小学校からも陰ながら応援しています。今まで有難うございました。
全校児童の力が結集した感慨深い「卒業おめでとう集会」となりました。
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どんなかたちができるかな? 2/27
- 公開日
- 2023/02/27
- 更新日
- 2023/02/27
学年の様子
1年生の算数の授業の様子です。色板をならべていろいろな形を作りました。クリスマスツリーや風車、ロケットなどができました。「三角の色板を工夫して並べると四角の形ができたよ」と説明していました。
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委員会活動振り返り! 2/27
- 公開日
- 2023/02/27
- 更新日
- 2023/02/27
学年の様子
今年度最終回の委員会活動を行いました。どの委員会も3月の活動予定の確認や1年間の反省や申し送りの振り返りを行いました。ほとんどの子供たちが希望する委員会に所属しているせいか、生き生きと活動する姿が見られました。
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学校だより
- 公開日
- 2023/02/27
- 更新日
- 2023/02/27
お知らせ
学校だより2月号をアップしました。配布文書一覧をご覧ください。
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1〜5年生 「ありがとう」の気持ちを歌に 2/27
- 公開日
- 2023/02/27
- 更新日
- 2023/02/27
学年の様子
2回目の卒業式の歌の練習です。在校生みんなで互いの歌声を聞き合いながら練習しました。1部と2部に分かれたり合わせたりして繰り返し練習しました。ピアノの前奏が流れると、みんなシャキンと姿勢を正します。緊張した空気に包まれます。卒業式まであと14日。卒業生に「ありがとう」の気持ちをこめて素敵な歌声を届けたいと思います。
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あきらめ終息? 2/27 334号
- 公開日
- 2023/02/27
- 更新日
- 2023/02/28
校長室
地域など各種会合に参加していますといつも話題になるのは、「懇親会をいつ再開するのか」という点です。また、「パンデミックはいつ終わるのですか?」を口にされる方もいらっしゃいます。この問いに対して、日本医科大・長野保健医療大特任教授の北村義浩氏の見解を紹介します。(2/27富山新聞掲載)
早ければ今年に、遅くとも2025年に「あきらめ終息」するでしょうとのこと。そもそも、パンデミックはどのようにして終わるのでしょうか。過去のパンデミックから、パンデミックには、3種類の終息パターンがあるとのこと。
1番目は、病原体が消滅してしまう場合です。2003年に中国から流行が始まったSARSはこの好例です。どこに行ったのやら、SARSの原因となるコロナウイルスは今やどこにも見当たりません。
2番目は、病原体が極めて弱毒化して症状も軽く致死率も低い病気になる衰弱化の場合です。有効で安全な治療薬が登場すれば事実上の衰弱化が達成できます。
3番目は、集団免疫が獲得される場合です。市民の多くがその感染症に感染して生き残った者が免疫を保有する状態になる場合です。1918年のスペイン風邪(インフルエンザ1918)のパンデミックはこの事例に当たると考えられます。集団の6〜8割が免疫(有効な抗体)を持つ状態になれば終息と考えられます。
今回の新型コロナウイルス感染症パンデミックでは、ウイルスの消滅や衰弱化も特効薬登場も短期的には起こらないように思われます。また、3番目の集団免疫による終息も、今の日本ではすぐには起こりそうもありません。
厚労省が昨年11月26日から12月27日にかけて行った抗体保有調査によると、ワクチンまたは自然感染で抗体を得た者は97%以上と高率で、集団免疫が達成できそうなのですが、実はそうではありません。この抗体は現在流行中のオミクロン派生株に対して感染抑制効果が低いと考えられているからです。もう一方の自然感染だけで得られる抗体の保有率は30%にも満たないので集団免疫形成には低すぎます。
これら想定される終息条件が見込めないからと言って終息しないわけではありません。「あきらめ終息」です。社会がパンデミック対策・流行対策を継続することに耐えられなくなった場合です。
3年間のパンデミック期を経て今、日本は様々な原因で経済的に身体的に心理的に疲弊しきっています。流行抑制対策や経済応援対策を続けたいのはやまやまですが、継続できない状況に陥っていると言われるのです。今後もパンデミックが続くのもどうかと思いますが、「あきらめ終息」でいいのかなと心配にもなります。読者の皆さんはどのようにお考えになりますか。
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箱を2つのグループに分けよう! 2/24
- 公開日
- 2023/02/24
- 更新日
- 2023/02/24
学年の様子
4年生の算数の授業の様子です。タブレットを使って6種類の立体図形を2つに仲間分けしました。箱の形が長方形のグループと正方形のグループに分けました。最後に、それぞれの立体の名称を直方体と立方体ということを確認しました。子供たちは、意欲的に学習していました。
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別れと出会い! 2/24 333号
- 公開日
- 2023/02/24
- 更新日
- 2023/02/27
校長室
本日、太田認定こども園の年長児を対象に半日入学を開催しました。来校したら、先ず5年生の新通学班長と顔合わせを行いました。次に、2年生担任と教頭先生の簡単な授業を行いました。その後、5年生の誘導により校舎内探検を行いました。どの子供たちからも小学校入学の期待で元気いっぱいの表情でした。
こんな光景を見ていると「いよいよ別れと出会いの春が来たな」という実感が深まってきます。満6歳まで手塩にかけて育てて来られたご家族のことを思うと、そのご苦労に頭が下がります。子育てをされながら大変だったこと、失敗されたこと、子供から勇気をもらわれたこと等感慨深い思い出がたくさんあったことと思います。
我が家の2人の息子の保育所時代は、リビングで4本の川の字で寝ていたころが懐かしいです。両親は、両端に子供たちを挟んで寝ていました。当時は、子供を先に寝かしつけ、その後持ち帰りの仕事を夫婦で行っていました。深夜になると目が疲れてしょぼしょぼになるのですが、息子たちの寝顔に励まされ「よし頑張るぞ」と勇気付けられたのを覚えています。
最近近所では、「〇〇さんが〇〇大学合格されたんだけど、お母さんちょっと寂しそう」等の噂が耳に入ってくるようになりました。どの年代においても学校が変わるということは、別れと出会いが伴い子供たちは自立に向かっていきます。親としては、子離れをし、見守っていきたいものですね。
別れと言えば、昨日中学、高校の同級生で南砺市の学校医を務める石黒先生の通夜にお参りしてきました。心優しい女医さんで、学校の内科検診では、女子学生から人気だったと伺っています。しかし、学会の研究にも熱心なため多忙過ぎて医師でありながら自分の検診を怠ったため、発覚した時には既に末期癌だったそうです。ご冥福をお祈りします。人間の寿命は、与えられたものでいつどうなるか分からないので1日1日を大切に生きたいと唇を噛みしみました。
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棒グラフで表そう! 2/22
- 公開日
- 2023/02/22
- 更新日
- 2023/02/22
学年の様子
3年生の算数の授業の様子です。学校内の「怪我をした時間帯と人数」のデータを棒グラフに表す練習をしました。「休み時間」「授業中」「放課後」「掃除時間」の時間帯ごとに怪我をした人数を集計しました。「朝の会」や「帰りの会」等上記に含まれない時間帯は、「その他」に含めて集計することも学びました。棒グラフは、集計結果が見やすいことから「分かりやすい!」の声が子供たちから上がっていました。
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不審者対応避難訓練 2/22
- 公開日
- 2023/02/22
- 更新日
- 2023/02/22
学年の様子
不審者対応避難訓練を実施しました。2年生教室横廊下から不審者が侵入した想定で、1,2年生はベランダから体育館へ、3〜6年生は各教室やサブルームに避難しました。各教室では、他県で起こった悲惨な事例を紹介し「訓練のための訓練」にならないように事前指導をしっかり行いました。子供たちは、真剣な表情で避難訓練に臨んでいました。
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5年 社会科 森林がなくなると・・・ 2/22
- 公開日
- 2023/02/22
- 更新日
- 2023/02/22
学年の様子
「木で出来ているものを10こ探してみよう」と言われ、机の中や筆箱の中をごそごそ探しました。「鉛筆が7本。あと3つ!!」友達と探したものを見せ合いながら、「あっそか、紙も木でできている」「机も」「椅子も」「床も」「ロッカーも」たくさん見付けられました。「そんな木が、森林がなくなったら、どうなるのかな」と問いかけられ、「えっ?」と真剣に考え始める子供たちでした。
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チョイソコとなみに民間停留所! 2/22 332号
- 公開日
- 2023/02/22
- 更新日
- 2023/02/22
校長室
砺波市はAI(人工知能)で効率的に配車する予約制乗合タクシー「チョイソコとなみ」が市内全域を運行されるのに伴い、「〇〇商店前」など事業所で停まる停留所を募集することを発表しました。2023年度は試行的に無料で行い、2024年度から協賛金を募り、運行維持費用を賄うことを目指すとのこと。
これまでは郵便局、市役所や病院、診療所の公共性の高い施設前に停車していましたが、スーパーや商店、飲食店には停留所はありませんでした。市が一部費用を負担して片道500円の運行料金を維持しています。民間の停留所を増やして、利便性を高めるのが狙いのようです。
2017年に前身の「愛のりくん」が般若中学校区と雄神地区で運行を始め、2020年に東山見地区、2022年に庄西、庄川の両中学校区に範囲が広がりました。そして、2023年10月に出町中学校区で運行が始まり、市内全域に運行エリアが拡大される予定です。
私事ですが、80代半ばの父が毎日車を運転し、買い物に出かけたり母の病院通いに付き添ったりしています。母は、5年程前に起こした交通事故を契機に運転免許証を返納しました。そんなこともあり、日中のドライバーは父のみです。最近父が私に「新車買いたいから手配をして欲しい。」と言ってくるのです。耳も遠くなっているし、安全の認知能力もかなり劣ってきているし大丈夫かなという強い思いと車が無かったら生活できないしなという思いが交錯し、半信半疑です。
砺波地区内(私は南砺市在住)のデマンド交通が富山市街のライトレールのように高齢者の足としてしっかり根付くことを願わずにはいられません。
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I want to join the〜! 2/21
- 公開日
- 2023/02/21
- 更新日
- 2023/02/21
学年の様子
6年生の外国語の授業の様子です。グループになり、絵の描かれたカードを引いて「I want to join the〜」の基本文型の発音練習をしました。カードには、「baseball team」「soccer team」等が書かれていました。グループメンバーの前で発表することにより、楽しく英文を覚えていました。
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チャレンジ縄跳び集会! 2/21
- 公開日
- 2023/02/21
- 更新日
- 2023/02/21
学年の様子
全校の「チャレンジ縄跳び集会」を体育館で行いました。4つの団対抗で長縄跳びの跳んだ回数を競ったり個人の短縄跳びで各学年に課された跳び方で跳んだ回数を競ったりしました。縄跳びは、年間を通して「庄南っ子タイム」等で練習を重ねてきたので、高いレベルの大会となりました。上級生になるにつれレベルが上がり下級生は、先輩たちの縄跳びを驚きの表情で見ていました。
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「寒ブリ旋風」に期待 氷見高校! 2/21 331号
- 公開日
- 2023/02/21
- 更新日
- 2023/02/21
校長室
令和4年度の「ひみ寒ぶり」は令和4年11月26日に開始が宣言され、令和5年1月13日に終了が宣言されました。寒ブリもひと段落となり、氷見魚市場食堂の混雑も解消されているだろうと思い、一昨日氷見漁港まで足を延ばしてみました。
初めて氷見漁港を訪れたのですが、市場は凄い活気に満ち溢れていました。競り落とされた魚介類を冷蔵し、発泡スチロールの箱に詰めて首都圏に向かう大型トラックに積み込まれていました。何台もの大型トラックやフォークリフトが行き交っていました。私は、金沢港の魚市場によく出向くのですが、それに比べて規模の大きさは「さすが氷見だな!」と驚きました。
そして氷見魚市場食堂に入ろうとしたのですが、入店を待つ客は入り口から外へ長蛇の列になっていました。残念ながら入店を諦めざるを得ませんでした。しかし、氷見市街をドライブしていると、商店街や市役所等に「祝 氷見高校甲子園出場」の横断(懸垂)幕が至る所で設置されていました。市民でもないのに勇気づけられる思いがしました。
さて、春の選抜高校野球大会に氷見高校が21世紀枠で出場します。最近では、北信越地区の高校がいまひとつの感じがします。神宮大会優勝の大阪桐蔭高校や準優勝の広陵高校、昨夏優勝の仙台育英高校、清原和博氏の息子が活躍する慶応高校等が優勝候補と叫ばれていますが、富山県では過去に、魚津高校や新湊高校が「旋風」と称される快進撃を果たしました。偶然かもしれませんが、海沿い地域の学校が「旋風」を起こすように感じています。漁師町は、一度盛り上がるとその勢いは凄いと感じています。
氷見高校も、久しぶりの甲子園で「寒ブリ旋風」を巻き起こして欲しいと期待しています。
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音楽発表会! 2/18
- 公開日
- 2023/02/19
- 更新日
- 2023/02/19
学年の様子
2年生は、音楽発表会を行いました。全員で「貨物列車」や「青い空に絵を描こう」をグループで「あのね、のねずみは」「かぼちゃ」の発表をしました。発表会の後は、保護者の方々と一緒に「貨物列車」「ずいずいずっころばし」「なべなべそこぬけ」を楽しみ、笑顔いっぱいの時間になりました。
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練習の成果を出せたよ! 2/18
- 公開日
- 2023/02/18
- 更新日
- 2023/02/18
学年の様子
3年生の「できるようになったこと発表会」の様子です、今日はいよいよ発表の当日。今までたくさん練習してきた成果を発表しました。
どの子も精一杯発表し、参観しておられるおうちの方にも頑張りが伝わったと思います。感想をぜひお子さんに伝えてくださればと思います。