学校日記

  • 2年 国語科 すみれちゃんは…。 11/30

    公開日
    2022/11/30
    更新日
    2022/11/30

    学年の様子

    初めて「わたしは おねえさん」の話を聞きました。すみれちゃんというお姉さんのお話です。お話を聞いた後に、「自分だったら、妹にすぐに怒ってしまうけど、すみれちゃんは1回しか怒っていないからすごいなあ」「すみれちゃんは、やさしいなあ」と、自分を比べながら感想を書きました。

  • (お知らせ)オミクロン株対応ワクチン接種に関する情報提供について

    公開日
    2022/11/30
    更新日
    2022/11/30

    お知らせ

    画像はありません

    富山県及び砺波市より、標記のことについて保護者の皆様にご案内するように依頼がありました。情報提供先を掲載いたします。

    <富山県ホームページ>
     「新型コロナウイルスワクチンの接種について」
      https://www.pref.toyama.jp/120507/kurashi/kenkou/kenkou/covid-19/vaccine.html

    <砺波市ホームページ>
     「新型コロナワクチン接種について」
      https://www.city.tonami.lg.jp/info/42670p/

  • トントン釘打ち コンコンビー玉 11/30

    公開日
    2022/11/30
    更新日
    2022/11/30

    学年の様子

     3年生の図画工作の授業の様子です。子供たちは、ベニヤ板の上にバックとなる好きな絵を描き、今日はその上に釘打ちを行いました。どうしたら、面白くビー玉が転がってくれるか考えながら釘を打ちました。完成が楽しみです。

  • 旋律をつなげて遊びましょう 11/30

    公開日
    2022/11/30
    更新日
    2022/11/30

    学年の様子

     1年生の音楽の授業の様子です。ど・れ・み・ふぁ・その中から音を選んで「たん・たん・たん・〇〇」のリズムの旋律を考えました。子供たちは、鍵盤ハーモニカで音を確かめながら、自分たちの好きな旋律を考えました。鍵盤ハーモニカで音を出し始めると、子供たちには楽しそうな表情に溢れていました。

  • 生涯学ぶ!?11/30 285号

    公開日
    2022/11/30
    更新日
    2022/11/30

    校長室

     今週から寒波が到来するという予報だったので、今週の日曜日に冬支度をしました。私の冬支度は、家族の自動車のタイヤ交換と除雪に用いるトラクター2台の整備点検です。そのうち、トラクターについてお話します。
     離農した私は、トラクターは夏場には使用せず、除雪のみに使用することにしています。ここで問題なのがバッテリーです。半年以上トラクターのエンジンをかけないで放置しておくと少しずつ放電され、冬場にはエンジンがかからなくなっています。そこで今までは、夏場に2週間に1回程の頻度で、エンジンを回すことによりオルタネーター(発電機)を始動させ少しずつ充電していました。
     しかし、自動車整備士から聞いたのですが、「そのやり方だとバッテリーの寿命を縮めますよ。バイクや農機具等使用しない時期は、バッテリーを外しその状態で保管しておけばいいですよ。そして、使う時期になったら充電すればいいですよ。」と言われました。
     トラクターはディーゼル車ということもあり。ついているバッテリーは2万円以上の高価で大きいものです。少しでも寿命を延ばしたいのが本音です。そこで、今シーズンから、充電器を買い替えアドバイス通りのやり方に挑戦しました。
     充電時間の目安が6時間程とありましたが、2日間満充電してエンジンをかけてみました。しかし、エンジンはいっこうにかかりません。そこでトラクターのバッテリーの電圧を計ってみることにしました。12.4Vを針が示しました。ここで、以前バイクの修理屋さんからエンジンがかかる電圧の目安が12.8Vと言われたのを思い出しました。そこで、そこへ自家用車を持ってきてブースターケーブルでバッテリー同士をつなぎ、もう一度エンジンをかけてみました。
     しかし、残念ながらトラクターのエンジンはかかりません。自家用車側のバッテリーの電圧を計ってみると、こちらも12.4Vでした。ここで暫く考えました。ハイブリッドカー(自家用車)は、始動スイッチがONのみの状態では、アイドリングをしないためオルタネーターも回転しないことに気付きました。助手を依頼し、ハイブリッドカー側のアクセルを踏み続けてもらうことにしました。そうすると、電圧は13.4Vまで上がり簡単にトラクターのエンジンがかかりました。
     試行錯誤の上、成功を得た時のこの喜びは忘れられないものになりました。子供時代に学んだ理科の電気の知識も生かせたように思います。また、「この年になっても日々学び続けなければ・・」という決意を新たにすることもできました。同じ要領でもう1台のトラクターにも作業を施すとすぐにエンジンがかかりました。

  • 明るい心 11/29

    公開日
    2022/11/29
    更新日
    2022/11/29

    学年の様子

     3年生の書初め練習の様子です。書道講師の飯田晏子先生の指導の下「明るい心」の練習をしました。「止め」や「はね」等基本的なことを習った後、各自が書初め練習を行いました。子供たちは、のびのびと筆を走らせ、出来上がったら「見て!見て!」と先生に声を掛けていました。

  • 6年 外国語 食材の産地をたずねる表現の仕方を理解しよう 11/29

    公開日
    2022/11/29
    更新日
    2022/11/29

    学年の様子

    さまざまな食材をALTの後についてジェスチャーを交え、英語で発音しました。手拍子を入れながら繰り返すうちに、とてもテンポよく表現できるようになりました。その後、カードを用いたゲームを通して食材をたずねる表現について楽しみながらを練習しました。

  • 4年 総合的な学習の時間 アンケートをつくろう 11/29

    公開日
    2022/11/29
    更新日
    2022/11/29

    学年の様子

    地球温暖化が進んでいないかどうか、全校のみんなに聞いてみるためにアンケートをとることになりました。グループごとにアンケートづくりが始まりました。「1年生は、タブレットで答えるのは難しいから、紙の方がいいよ」など、相手のことを考え、意見を出し合いながら取り組みました。

  • 子供が家庭を見守る!11/29 284号

    公開日
    2022/11/29
    更新日
    2022/11/29

    校長室

     我が家には、いまだに2人の息子が小学1年生の時に描いた絵が額に入れて飾ってあります。(右写真 長男作 次男作撮影失敗)2人とも成人し、1人はアパート暮らしで一緒には住んでいません。上手いか下手か関係なく、ただこれらの絵がここで家族のつながりを見守ってくれる気がします。
     こんなふうに、学校で指導された作品が家庭を見守ってくれることがあるような気がします。子供が持ち帰ってきた作品から親が何かを感じます。それは子供の成長かもしれないし、親が知らなかった子供の感性かもしれません。
     私の場合は、中堅教員として職場で多忙を極めていた時に就寝前や出勤前にふと絵を眺めて「わが子はどんな思いでこの絵を描いたんだろう?」と想像するだけで温かい気持ちになったり元気が湧いてきたりしたことを覚えています。
     また、当時私の両親は、それぞれ臓器の大手術を終えたばかりで衰弱が加速していました。その時に小学生の2人の息子は学校から帰宅すると祖父母が作業する畑の仕事を手伝ったりその場所で遊んだりしていました。するとどうでしょう。私の両親はみるみる元気になり若返っていきました。私の父(84歳)にいたっては、現在「在所の3大息災老人」と呼ばれるくらい活動的な毎日を送っています。
     私の場合は、日々「子供が家を守る」を実感していますが、読者の皆さんはいかがでしょうか。

  • テストを返してもらいました? 11/28

    公開日
    2022/11/28
    更新日
    2022/11/28

    学年の様子

     5年生の算数の授業の様子です。担任の先生が丸付けをしたテストを子供たちが順番に取りに来ました。列になって待っている子供たちの表情から、出来が心配である思いが伝わってきました。

  • 分かりやすい文章を書くための説明の秘密を見付けよう? 11/28

    公開日
    2022/11/28
    更新日
    2022/11/28

    学年の様子

     3年生の国語の校内研究授業の様子です。説明文の段落を逆に読んで、それでも筆者は言いたいことが伝えられるかを考えました。筆者は、どんな意図でこの順に段落を並べたのか、ペアや全体で意見交換しました。子供たちは、課題にしっかり向き合い、熱い議論を交わしていました。

  • 諦めない心!11/28 283号

    公開日
    2022/11/28
    更新日
    2022/11/28

    校長室

     11月26日富山県PTA会員大会に今年も参加しました。理由は、伊藤 真波 氏(日本初の義手の看護師 北京・ロンドンパラリンピック競技日本代表)の講演を聴きたかったからです。
     1984年静岡県に生まれられた伊藤氏は、5歳から水泳を始められます。2003年静岡県医師会看護専門学校入学後、バイクの交通事故に遭われ、右腕を切断。大切な人たちからの励ましや、義手の制作、自身の努力によって、2007年神戸百年記念病院に入職され、日本初の片腕の看護師になられました。また、パラリンピックの競技日本代表選手として北京パラリンピック100m平泳ぎで4位に入賞。2010年アジアパラリンピック100m平泳ぎでは2位。2012年ロンドンパラリンピック100m平泳ぎで8位入賞されました。
     そして、義手を使いバイオリンの演奏も行っておられます。現在は、神戸百年記念病院を退職され、育児をしながら講演活動を行っておられます。
     伊藤氏の話を拝聴していて、腕のない身体障碍者の方に遭遇した時に平静を装うようにしていても、それはそれでどれだけ苦痛を与えていたかがよく分かりました。差別や偏見はダメだと意識すること自体迷惑をかけていたこともよく分かりました。また、伊藤氏が腕を失われたときに両親から「ずっと 面倒見てあげるよ。」と言われたのに対して、「私こそが親の面倒を見るんだ。私も人並みに幸せを掴むんだ。」と決意されたことや人前で肌をさらすルールになっている水泳を敢えて続けられたこと、そして幼少期からの夢だった看護師になること等「諦めない心」に、心が打たれました。
     伊藤 真波さん有難うございました。

  • 職人技が極限の薄さを可能にします!11/25第282号

    公開日
    2022/11/25
    更新日
    2022/11/25

    校長室

     6年生の金沢校外学習に引率し、作田金銀製箔所でオリジナルの箸の金箔張りを体験しました。金沢の金銀製箔は、全国シェアの95%を占め、ユネスコ無形文化遺産にも一昨年登録された技術だそうです。
     作田金銀製箔所では、箸づくり体験する工房もあったのですが3名の職人さんの作業場や製品の売り場や作品展示ギャラリーもありました。私は、3人の職人さんが「澄切り・引き入れ」作業をしておられる姿を見入ってしまいました。その私に気が付かれた職人の一人が金箔が出来上がるまでの工程を丁寧に説明してくださいました。質問も2,3しました。「金箔が出来上がるまでどのくらいかかるのですか?」「半年ぐらいですね」「金沢市には同じような職人は何人ぐらいおられるのですか?」「20〜30人ぐらいでしょうか?」「この技術は江戸時代ぐらいから伝わったのでしょうか?」「日本だと安土桃山時代ですかね。外国だったら紀元前からエジプトでありましたよ・・」等です。とても勉強になり、自分が歴史で習った内容とも繋がったのを実感しました。
     約半年の工程をご紹介します。1 金合わせ 溶解炉にて金地金と少量の銀、銅の地銀を1,300度くらいの高熱で溶解して定型の金合金を作ります。 2延べ金 定型されたインゴットをロールに圧延機で、約100分の5ミリの厚さまで圧縮します。 3澄内工程 約6cm角に裁断された荒金を1枚ずつ特殊加工された和紙に挟み、澄打ち機でまんべんなく打ち延ばします。4 澄の仕立て。澄の仕上がり 金箔を30枚ずつ束ねる。箔打ち工程へ引き渡します。5 紙仕込み 1,800枚の箔打ち紙の原紙(雁皮紙)を藁灰汁・柿渋、卵白の混合液に浸した後に水分を絞り取り、箔打ち紙仕込み専用の打ち機で打ちたたき、1枚ずつほぐしを繰り返して、箔打ち機を仕上げます。この作業は3〜4か月かかります。6 澄切り・引き入れ 20cm角の金箔を約12等分に切ります。5で仕上がった箔打紙にカットされた金箔を挟み、1,800枚を1パックとして袋革に包みます。7 打ち前(箔打ち) 袋革に包まれた箔打紙を箔打機で約3分間打ち、15分間熱を冷ます作業を数十回繰り返して、厚さ10,000分の1ミリ程まで打ち延ばします。 8箔移し・仕上がり 打ち上がった箔を革板の上で、竹枠にて規格サイズの1枚裁断し、間紙(切紙)に1枚ずつ挟み、100枚ごと糸でからげ、金箔の仕上がりです。
     見事としか言いようのない職人技でした。6年生の子供たちは、この熟練技の凄さを肌で感じているようでした。

  • 6年生 校外学習

    公開日
    2022/11/25
    更新日
    2022/11/25

    学年の様子

     石川方面へ校外学習に行きました。21世紀美術館では、近代美術の壮大さを感じました。お食事処堤亭では、「治部煮」等、石川県の郷土料理をいただきました。金箔屋さくだ本店では箸に金箔をはる体験をしました。五感を用いて芸術や江戸から受け継がれてきた文化について学ぶことができました。
     最高の天気の中、44人で校外学習へ行くことができて本当によかったです。

  • サッカーワールドカップが熱い!11/24第281号

    公開日
    2022/11/25
    更新日
    2022/11/25

    校長室

     サッカーのワールドカップカタール大会の日本対ドイツ戦を観戦されて、寝不足の方も多いんじゃないでしょうか。私も歓喜のあまり試合終了後もなかなか寝つけなかった一人です。
     日本は後半に堂安律(フライブルク)選手、浅野拓磨(ボーラム)選手のゴールで、2対1の逆転勝利を収めました。日本が過去に出場した6大会で、初戦で勝ち点を獲得した2002年日韓大会、2010年の南アフリカ大会、2018年のロシア大会は、いずれも16強入りを果たしています。過去最高の8強以上を目指す日本は、最高のスタートを切りました。
     私が注目したのは、防戦一方だった前半に先制を許しましたが、後半に選手交代でチームを立て直し、途中出場の堂安律選手と浅野拓磨選手の得点で金星を掴んだことです。ここまで、森保監督の采配がぴたっとはまったことにとても驚きました。後半は、ボールの支配率が逆転し、監督の思い描いた通りのゲーム展開となりました。強豪ドイツを撃破するためにここまで、読み切った森保監督は本当に素晴らしいなと思いました。
     金星でもっと凄かったのは、サウジアラビアが優勝候補の一角のアルゼンチンを撃破した一線です。スポーツデータの分析や提供を行う専門会社のグレースノート(本社・米国)は、この一戦を「W杯史上最大の衝撃」と位置付けました。同社は独自の計算式を用い、世界ランキング51位のサウジアラビアが、同3位で大会前まで公式戦36戦無敗だったアルゼンチンに勝つ可能性を8.7%と算出していたからです。
     スポーツの勝負の世界では何が起こるか分かりません。ともあれ、日本選手の活躍のおかげで爽やかな1日を送ることが出来ました。日本選手、スタッフ、サポーターの皆さん有難うございました。

  • 音楽に乗って電車ゲーム? 11/24

    公開日
    2022/11/24
    更新日
    2022/11/24

    学年の様子

     1年生の音楽の授業の様子です。音楽に乗ってお友達とジャンケンしました。負けると後ろにつき電車となり、他の友達とジャンケンです。子供たちは、楽しそうに大盛り上がりです。

  • 4年生 プログラミング学習 11/22

    公開日
    2022/11/22
    更新日
    2022/11/22

    学年の様子

    「scratch」というプログラミング教材を使って学習しました。
    カニやクラゲなどの生き物の動かし方を学習させ、自由自在に海の中を泳がせました。
    子供達は、生き物の数や動く速さを調節し、思い思いの海を作り上げていました。
    楽しみながら、プログラミングについて学んでいたようです。
    次回は、ゲーム作り!楽しみです。

  • 学校だより

    公開日
    2022/11/22
    更新日
    2022/11/22

    お知らせ

    画像はありません

    学校だより11月号をアップしました。「配布文書一覧」をご覧ください。

  • きまりは何のためにあるのか? 11/22

    公開日
    2022/11/22
    更新日
    2022/11/22

    学年の様子

     3年生の道徳の授業の様子です。休み時間が終わると、遊びに使われていたボールが校庭にいつも放置されています。「ボール片付け係」が決まっていたり最後に使った人が片付ける決まりになっているのですが、なかなか改善されません。決まりを守って生活することがどうして必要なのかみんなで考えました。

  • 野球が熱い!氷見市!11/22第280号

    公開日
    2022/11/22
    更新日
    2022/11/22

    校長室

     来年3月に静岡県で開催される全日本少年春季軟式野球大会に氷見市立西條中学校野球部(巨人軍 山田龍聖投手の母校)が出場します。西條中学校は、2年前にも同大会の出場切符をつかみましたが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で直前に中止が決まりました。西條中学校は、今月3日、県内4地区の代表校で全国出場権を争う県大会で、優勝を飾りました。2年前のチームは、今年の秋季県高校野球大会で優勝した氷見高校のエース青野拓海選手(2年)や遊撃手西川晃成選手(2年)らを擁して初の全国大会出場を決めましたが、直前に中止となりました。
     富山県高野連は、21日、第95回選抜高校野球大会「21世紀枠」の県推薦校に、秋の県大会で30年ぶりに優勝した氷見高校を選んだと発表しました。県高野連は推薦理由として○秋の県大会で選手17人の少人数ながら優勝した。〇市唯一の高校で選手17人中16人が氷見市内の出身。地元の人々に与える影響、期待度が大きい。〇地域連携活動に力を注ぎ、学校として文部科学大臣表彰を受けるなど人材育成に貢献している。等を挙げています。
     近年「21世紀枠」の県推薦校や北信越推薦校に選出されても、選抜高校野球大会出場切符を得られないことが続いています。そこで私は、県内の甲子園出場経験をもつ高校野球監督に尋ねてみました。「『21世紀枠』の県推薦校や北信越推薦校に選出されても、選抜高校野球大会出場切符を得られないのはどうしてですか?」「それは、投手力が弱いからです。甲子園の大会は、コールドゲームがないため、投手力がなく大差がつくとゲームが終わらないからです。甲子園は、1日3試合とか4試合とかの過密のスケジュールになっているから・・・したがって、選考委員は投手力を前提条件として見ます。」と返されました。
     1986年の新湊旋風(選抜高校野球ベスト4)以来の西條中学校旋風や氷見高校旋風が起こることを期待しています。