学校日記

しし座の満月!? 2/6 320号

公開日
2023/02/06
更新日
2023/02/06

校長室

 昨晩夜空を眺めると、見事な快晴で満月に近いお月さまが地上を照らしていました。放射冷却でとても寒かったのですが、思わず見とれてしまいました。そんな2月の満月を調べてみると、今朝未明 3時29分しし座の位置で起こっていたようです。
月についてさらに調べてみると、月は満ち欠けしながら、いつも地球に住む私たちを見守っています。お月さまは、日々満ち欠けしています。もっともパワフルになるのが、新月と満月のとき。
 新月から満月へと満ちていくパワー。そのパワーが最高潮に高まるのが、満月です。地上のあらゆる生命は、満月の影響を受けています。人間も例外ではありません。
満月のとき、気(生命力、プラーナ)が満ちていて感情もエネルギーも最高潮に盛り上がります。そのため満月には、願いを叶える力に満ちています。そして満月が位置する星座によって得意な願い事の分野は異なります。
 「満月と星座にはどのような関係があるの?」とお考えになるかもしれません。そのように不思議に感じるかもしれませんね。月の満ち欠けが女性の月経に影響を及ぼすように毎月の天体の位置によって、お月さまも影響を受けています。
 2月はしし座の位置で満月をむかえます。しし座には、どんな特徴があるのでしょうか。紫音先生によると、しし座の満月は「自信と決断」の星座です。しし座の「しし」(獅子=ライオン)といえば、百獣の王。そしてしし座の守護星は「太陽」
人生にはさまざまなバランスがあります。外面と内面。社交性と内向性。積極性と受容性。経済と精神。男性と女性。そして太陽と月。どちらも欠かせない存在であり、どちらか一方に偏ると、トラブルが発生します。陰と陽のバランスを取ることで、願い事はすんなりと実現化していきます。陰と陽。この2つのバランスが取れるのが、2月のしし座の満月だそうです。
 しし座の満月の時期は、いつもより月の願いを叶えるパワーが地上に届きやすくなるそうです。今晩当たり晴れでしたら、願い事をしてみたいですね。

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