中庭

学校日記 school diary

空 no.376

公開日
2022/10/13
更新日
2022/10/13

校長室より

本日は晴天なり
3限目、グラウンドで2年生が保健体育の学習に取り組んでいました
サッカーの学習です
定期考査が終わったことと身体を動かす授業ということからか、みんなの足取りはとても軽く見えました
中には運動を苦手としている生徒もいますし、紫外線が苦手な生徒もいるでしょうから、そう見えるというのはバイアスかな・・・
決して曇天や雨の日の空を否定するつもりはないですが、今日のような青空は心を晴れやかにしてくれている気がするのも、バイアスなのでしょうか
しつこいですが、曇天も雨の空も大切なお天気です

午後は県内西部地区の中学校は「中学校教育課程研究大会」を教科毎に各地で実施しました
教科別の研修会であり、教科毎に県西部の中学校教師が集まり、授業の在り方を中心に研修を深めます
本校は数学科の会場であり、2年4組が授業を公開しました
出中生はもちろん、研修会に参加した教師たちは本気で根気よく研修に励みました
地区内の学校や本校の教科指導に、今日の研修の成果が活かされます

定期考査や研修会と、いつもとは違う日だったので、生徒も教職員も疲れたことでしょう
その疲労感が、心地よいものだったか、そうでなかったのかは、何に影響されるのでしょうか
少なくとも、どのように感じるかを決めるのは、自分自身だろうな・・・
そんなことを考えながら外へ出てみると、空が暗くなっています
日没時刻がいつの間にか早くなりました

釣瓶落(つるべお)としといへど
光芒(こうぼう)しづかなり
   水原秋櫻子(「餘生」所収 昭和52年)

意訳:釣瓶落としのように秋の日はすぐに落ちてしまうが、残光がまだ残り漂っている

今日の夕暮れはまさしく水原秋櫻子氏が詠んだときに見たであろう空でした(個人的見解)

研修会のことを思い出しつつ、しばし空を眺めます