ついたち no.872
- 公開日
- 2024/11/01
- 更新日
- 2024/11/01
校長室より
+1
今朝、校長室のカレンダーから、10月のページを切り離しました
校長室には2種類のカレンダーを掲示しており(正確に言うと、デジタルカレンダがもうひとつ・・・)、ひとつは1か月分の数字が大きいもの、そしてもうひとつは棟方志功作品がある2か月分のものです
棟方志功カレンダーはラストの1枚
旧暦、新暦の違いはありますが、神無月が終わり、神様が戻ってこられていると勝手に思うのです
そんな朝
ふたば学級、あすなろ学級のみんなが校外学習に出かけています
玄関で元気に「いってきます」のあいさつをして、駅に向かって歩いていくのを見送りながら、多くを学んできてほしいと願いました
また、帰ってくるまでお天気が大きく崩れなければということも・・・
テルテル様、よろしくお願いします、神無月が終わりましたから戻っておられますよね・・・
ああ、テルテル様は神様ではないか・・・
そして、ふたば学級、あすなろ学級のみんなと入れ替わるように、出町小学校6年生が来校しています
来年度の入学に向けた準備としての、中学校授業体験です
短い時間ですが、英語と理科の授業を体験し、中学校生活の具体的なイメージをもってもらいます
最初にわたしが話す場面があったのですが、その中で「出町中学校に入ったことがある人はいますか?!」と尋ねました
予想以上に多くの人が手をあげてくれ、どうも先日の和鍾文化祭に来校してくれた人が多かったようです
その感想も尋ねましたが、合唱、作品展示、そして生徒会ステージの感想として「すごかった!!」「楽しかった!!」等と答えてくれたことが、とてもうれしかったです
これは、出中生にも伝えたい!!
今日も、それぞれがそれぞれの場所や機会で未来のための学びを進めています
それは子供も大人も関係ありません
出中生、出小生だけでなく、教職員も毎日が学びの連続です
よりよい未来のために、本気の今を活かします
未来は今!なのです