社会科の学習で、校外学習に行きました。初めに、庄川合口ダムを見学しました。水の流れやダムができた由来を知り、実際に近くを歩くことで、水の流れる勢いを感じることができました。口が開いているところを通ったときには「涼しいね」「動画を撮ったよ！」などと子供たち同士で話していました。次に、示野発電所にを見学しました。合口ダムから流れる水の力を使って発電していることや、米づくり等が盛んな砺波市は用水を流れる量が時期によって異なることから、電気を起こす量が時期によって違うことも学びました。そして、六渡寺海岸に移動し、海辺のゴミ拾いを体験しました。子供たちは、普段見ないようなゴミがたくさんたまっていることにとても驚いていました。また、自分たちが拾った場所がきれいになっていく様子を見て、達成感を感じる子供たちでした。最後に海王丸パークでおうちの人に準備していただいた弁当をとても嬉しそうに食べていました。今日一日、東野尻公民館さんにもお世話いただきながらたくさんのことを学ぶことができました。ありがとうございました。今日学んだことを、これからの学習に活かしていきます。