散居村出前講座(4年生)
- 公開日
- 2024/04/16
- 更新日
- 2024/04/16
日々の様子
総合的な学習の時間に、「砺波カイニョ倶楽部」会員の天野一男さんから、散居村の成り立ちや形態について説明を受けました。砺波平野は、庄川扇状地のため、水はけがよく、粘土質の土が少ない田が多かったことが、散居村の成り立ちと関係があると話されました。模型や水はけの違いを確かめる実験等を生かして、分かりやすく話してくださいました。
子供たちは、ノートに記録するだけでなく、質問したり、自分が調べたことを天野さんに説明したりすることができました。大変、有意義な講座となりました。
今後は、4月25日に同倶楽部会員の高畑邦男さんのお話をお聞きする予定です。また、アズマダチの家を訪問して屋敷林を見学する予定です。