秋はやっぱり栗ご飯!?10/14 第257号
- 公開日
- 2022/10/14
- 更新日
- 2022/10/14
校長室
暑かった夏は、台風を境に一変したのか深まりゆく秋の訪れを感じるようになりました。我が家では、両親が朝夕ストーブを使い始めました。秋晴れの近くの山は、セイタカアワダチソウの黄色一色です。
栗も少しずつ採れるようになってきました。近所に住む姉が早速栗ご飯を作って我が家に持ってきてくれました。栗ご飯をゆっくり賞味してみると、「やっぱり秋はこれだな!」としみじみ思いました。この後、テーブルの上がいっぱいになるくらいたくさん採れたと持ってきてくれました。「暫く栗ご飯が楽しめる!」と嬉しい気持ちになりました。姉は、旬の食べ物を家族では食べきれないくらい収穫すると、我が家に持ってきてくれたり、無人販売所を開設して販売したりしています。
旬の美味しい食べ物でお腹いっぱいになるのも感謝です。このように何でもない日常を過ごせるのも豊かな自然の恵みだと思います。小学生の子供たちにも、豊かな自然の恵みを実感出来るような教育活動を取り入れていくことができたらと思います。