字の大きさのバランスや、止め・はらい等に注意しながら、丁寧に筆を運んでいました。

屏風の模写を通して、造形の美しさに触れるとともに、作者が込めた意図を感じ取っていたようです。

完成に向けて、それぞれが見通しをもって製作を進めています。近くの友達の作業を手助けしたり、工具を探している友達にさりげなく差し出したりする姿も見られました。

英文の内容をもとに、質問を作ったり、友達の質問に答えたりしました。全体での確認を通して、自分の答え方よりもよい表現に気付き、「あっ、そうか！」と悔しそうに声を上げた生徒もいました。きっと、次はその表現を使えるでしょう。

1年の各学級では、学級役員を中心に「タブレットの使い方」について話し合いが行われていました。

話合いの後、担任が「自律と他律」について語っている学級もありました。タブレットの使い方に限らず、自分で考え、適切に判断し、行動できる人でありたいものです。

課題「技のできばえを高めよう」のもと、「大きく」「美しく」「滑らかに」を意識して練習に取り組んでいます。タブレット端末で撮影した映像を見ながら互いにアドバイスを交わしたり、ホワイトボードに掲示された技の種類やポイントを確認したする姿が見られました。

英文の内容をもとに、質問を作ったり、友達の質問に答えたりしました。生徒たちは、友達の質問に耳を傾け、どう答えるかを一生懸命考えていました。

講師をお招きし、金融教育セミナーを実施しました。振り返りでは、「今は親のお金で生活しているけれど、生きていくうえで大切なお金の仕組みを理解して使いたい」「今はお金をかせぐことはできないけれど、未来のために知識を蓄えることはできる。今できることをしていきたい。」といった感想が寄せられました。今回のセミナーを通して、生徒たちはライフプランを考えることの重要性や正しい金融知識を身に付けること、さらにトラブルから身を守ることなど、多くのことを学んだようです。

好きな芸能人やスポーツ選手、漫画のキャラクターについて、写真やイラストを提示しながら英語で紹介しました。ＡＬＴの先生からの質問にも、落ち着いて英語で返答しており、コミュニケーション力の高まりが感じられました。

棚の完成が近付いてきています。生徒たちは、工具の扱いにも慣れ、友達と協力しながら製作を進めています。

貴族中心の社会から武士が誕生した背景について、「土地」に着目して考えました。

教科書を読み、重要だと思う個所に線を引いて整理する生徒や、自分の考えを図にまとめる生徒の姿が見られました。また、友達と相談したり、黒板に書かれた友達の考えを参考にしながら考える姿も見られました。

スピーチの発表に向け、英文を練り直す姿や、友達とスピーチを聴き合いながら繰り返し練習する姿が見られました。

結晶を観察しながらのつぶやく姿や、近くの人に自分の考えを話しながらワークシートを記入する姿が見られました。頭の中に浮かんだ考えを言葉にすることで整理し、深めている様子がうかがえます。

電子レンジの出力と加熱時間が反比例の関係にあることを利用して問題を解きました。近くの友達と求め方を伝え合ったり、答えを確かめ合ったりする姿が見られました。また、全体で解決過程を確認した後、自分がつまずいた箇所を振り返り、補足をノートに記入する姿も見られました。

課題「押し手を使って『さくらさくら』を弾こう」、「箏曲『六段の調べ』の段の特徴を発見しよう」に取り組みました。

演奏に取り組んでいる生徒は、タブレット端末で「押し手」を確認し、アドバイスし合いながら学習を進めていました。また、鑑賞に取り組んでいる生徒は、速度や旋律、リズムに着目し、特徴をまとめていました。

スクールカウンセラーの先生によるグループワークトレーニングを行いました。与えられた情報を互いに伝え合いながら課題を解決する中で、自然とメモを取ったりワークシートをまとめたりと役割分担が生まれていました。また、「今の〇〇さんからの情報に関係する情報をもっている人いる？」と発言をつなげ、協力して解決しようする姿が見られました。

できるだけ正確に反比例のグラフをかこうと、黙々と計算しながら細かく点をプロットしている生徒や、友達と確認し合いながら進める生徒の姿が見られましt。

ヨーロッパ州の学習のまとめとして、今後のＥＵの在り方について考えました。ＥＵに加盟するいろいろな国の立場から考え、ワークシートに自分の考えをまとめていました。