行きつ、戻りつ no.723
- 公開日
- 2024/03/21
- 更新日
- 2024/03/21
校長室より
昨日は春分でしたが、3/21へかけての降雪予報が出ており、冬タイヤを夏タイヤに既に換えているわたしはドキドキしていました
季節の進行は行きつ戻りつです
自然のことです
我々人間の成長も同じでしょう
ドキドキしているわたしは、夜中に目が覚めるとスマートフォンから砺波地区の道路状況をライブカメラで確認し、路面が白くなっていないことを確認しては、また寝ていました
朝、外を見ると路面に雪は見られなかったので、ホッとしました
本日は欠席できない会合がいくつもあるため、路面に積雪があった場合の想定をいくつかしながら過ごしていたのです
朝学校へ来る際、路面に雪はありませんが、橋の上の路面はうっすらと白くなっています
また、一部道を横切るように、あるいは道に沿うように路面が白くなっているところがあります
車載温度計では摂氏0度
橋の下の空気や、暗渠や側溝の空気が冷えており、積もった雪が消えなかったのでしょう
それに対してアスファルトの路面は、春分を迎えた大地がそれなりの温度だったのでしょう
いや、それならば土が露出している農地が白くなっていたのはなぜでしょう
これは、アスファルトと土の温まりやすさの違いでしょうか
どなたか正しい理由をご教授ください
冬、アスファルトの路面に雪があってもマンホールの部分に雪がない状態を見ることがあります
さあて、これはなぜでしょう?
出中生のみなさん、分かりますか
さて、今日は夜までびっしりとスケジュールが詰まった1日
出中生に負けず、本気・根気・元気でがんばろう!!