中庭

学校日記 school diary

空 続続編 no.395

公開日
2022/11/10
更新日
2022/11/10

校長室より

今朝は日の出を見てから出勤しました
たまにこうして日の出を見ると、身が引き締まります
諸般の事情で登山をしてご来光を拝むことがかなわなくなったので、たまに車で少しでも高い場所へ行き、日の出を拝みます

山の端が明るくなって、最初は光がちょこんと見え、その後太陽が昇るにつれてぐんぐんとまぶしくなっていきます
そして、後ろを振り返ると、月が徐々に空の明るさに吸い込まれていきます
夜空に広がっていた星々は既にその姿を消しています

自分で光る星(恒星)
恒星の光を反射して光る星
圧倒的な光量で空を染める太陽
その太陽の圧倒的なエネルギーで尾をつくる彗星
想像を絶する引力で光をも放さないブラックホール
などなど・・・
これらのことと人生とを重ねて考えたりもします


朝の学校では登校してきた1年生がややそわそわしています
今日は第1学年の校外学習だからかな
「今日は船に乗るんです!」
「小学校の時も行ったけれど、美術館へ行くのが楽しみ」
「そば打ちをします!」
などなど、いろいろと教えてくれます

玄関前で点呼を済ませ、学級ごとにそれぞれの場所へ向けて出発しました
太陽のおかげで明るく輝く青空の下、多くの刺激を受けて、充実した学びとなることを願い、見送ります

いってらっしゃい

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