学校日記

大門そうめんミュージアムが、完成に近づいてきました！

入口に大きな看板も設置し、はりきって準備する子供たち。

来週8（月）と10（水）に庄南っ子と先生方を招待するため、給食の時間にお知らせをしました。

自分たちで作ったスライドがスクリーンに映し出されると、本番への期待がますます高まってきました。

15（月）と16（火）には、家の方をご招待する予定です。お楽しみに！

　国語科で、一人一人が物語の作者になってお話を書く学習をしています。

　「２匹のネズミが木の実を探しに出かけて、最後には、木の実をもって帰ってくる」という設定は全員同じなのですが、「中」の展開は一人一人が自由に考えます。

　今日は、「登場人物の名前」「登場人物の好きなこと」「『中』で起こる出来事」を友達と相談しながら考えました。友達と一緒に自分の物語の展開を話し合っている子供たちは、みんな笑顔でとても楽しそうです。「それ、いいね」「おもしろそう」という声があちらこちらから聞こえます。

　これから、どんなお話が完成するのかとても楽しみです。

５年生は、校外学習で「富山県栽培漁業センター」「氷見市海浜植物園」に行ってきました。

まず、栽培漁業センターでは、クロダイやヒラメなどの稚魚を育てる仕組みや海の資源を守るための取り組みについて職員の方々から説明を受けました。水槽にいる稚魚の様子を間近で観察したり、実際にえさを与えたりしながら、成長の段階や育てる際の工夫などについて理解を深めました。

次に訪れた氷見市海浜植物園では、普段目にすることのない植物たちに子供たちは興味津々で、育つ環境によって葉の形や実のなり方が違うことを理解しました。

県西部消防指令センター（高岡市消防本部）と砺波消防署へ見学に行きました。

指令センターでは、実際に１１９番通報をさせていただき、センターの大きな画面に地図等が出るところを見学しました。

砺波消防署では、いろいろな車両を見せていただきました。

初めての経験に、子供たちは、目を輝かせていました。

　国語科の学習で「おもちゃ作りの説明書」を書いています。「順序を表す言葉」や「長さ」「大きさ」等に気を付けて、作り方が分かりやすいように説明書を書きました。

　文章を書いた後には、自分が書いた文章を友達に読んでもらって、順序を表す言葉がきちんと書かれているかや文字の書き間違いがないかなどについて確認し合いました。これからも、自分自身で文章を読み直す習慣を大切にしていきたいです。