生活科で「うごくおもちゃ」を作っています。「おもちゃが完成したら、１年生を招待して一緒に遊んでもっと仲良くなりたい」と張り切って作っています。

　「材料をビーズではなくて、ビー玉にしたほうがよく回ったよ」「高くジャンプさせるためには・・・」と作り方を工夫したり、「競争にした方が楽しそうだね」「ポイントを競うゲームにしよう」と遊び方を工夫したりしています。

４年生は社会科の学習で、砺波広域圏　クリーンセンターとなみに見学に行きました。

ごみが運ばれ処理される工程を動画で確認したり、ごみをクレーンで掴み、運ぶ様子を実際に見たりしました。

また、資源ごみを回収し、リサイクルしていることを知り、ごみを減らすために分別は大切だと改めて気付きました。

今日学んだことをしっかりと整理し、これからの社会科の学習や生活に生かしていきたいと考えました。

縄文・弥生・古墳時代を比較し、学習課題をつくりました。

子供たちは「米作り」がキーワードであると気付き、学習課題は、「米づくりが始まったことで、人々のくらしや世の中は、どのように変わったのか、まとめよう。」となりました。

１学期のお楽しみ会で何をするか話合いました。

自分がただ楽しいだけでなく、「協力」や「助け合い」に繋がるかを考えました。

また、問題点が出されたときも、それの改善点も考えていました。

たくさんの先生と仲よくなるために、これまでにたくさんお話をしてきた１年生です。

今日はお話をして聞いてきた、いろいろな先生の好きな食べ物や得意なことなどをカードに書き、みんなに知らせました。

「○○先生は、犬が好きなんだって！」「○○先生と□□先生の好きな食べ物一緒や！」など、自分が聞いてきたことを友達に話したり、カードを比べて同じところを見つけたりしました。

たくさんの先生と話をして、もっと先生と仲よくなることができました。

　第２学年PTA親子活動でドッジビーをしました。

　まず、いつも体育科の授業で行っている「ドラえもん体操」でおうちの人と一緒に準備体操をしました。

　初めは、普段は使い慣れないドッジビーの投げ方に戸惑っていた子供たちも、試合の休憩時間におうちの人と一緒に投げ方の練習をして、だんだん上手に投げられるようになってきました。

　試合が始まると、子供も大人もみんな真剣。相手が投げたディスクをキャッチするなどファインプレーがあると、自然と拍手が起こります。

　おうちの人と一緒に楽しく運動に親しむことができて、「またやりたい」という声がたくさん聞かれました。　企画・運営をしてくださった学級役員のみなさん、ありがとうございました。

６年生は、全国小学生歯みがき大会に参加しました。

歯を磨くことは、歯だけでなく歯茎を守ることにつながるということを知りました。

歯ブラシだけでは歯の隙間の細菌を取り切れないので、フロスの使い方も学びました。

鏡を見ながら自分の歯茎をチェックしたり、正しい歯の磨き方を実践したりして、歯を大切にしたいという思いを高めました。

５年生の総合的な学習の時間の様子です。ふれあい・いきいきサロンという言葉を聞き、自分たちで担当者へ連絡をして、本日参加していきました。

サロンに来ている人はどんな表情なのかな？このサロンを運営している人はどんな思いでしているのかな？など、これまで調べてきて気になることをインタビューしたり、実際にいきいき百歳体操をしてみたりしながら、地域の方たちと楽しく交流をしていきました。

今日の交流を通して、新たな思いをもち始めた子供もおり、今後の活動が楽しみです。

総合的な学習の時間に、「大門そうめん」をテーマに探究活動をしています。

前回、大門そうめんのおいしさに感動し、次は「普通のそうめんとは違うのかな？」という疑問が生まれました。

２回目となると、子供たちも手際よくそうめんをゆでることができました。新たな気付きもたくさん出てきました。

これからの総合の時間が楽しみな３年生です。

昨日、学年花壇に花を植えました。

ポットから花の苗をそっと取り出したり、土をふわっとかけたりするなど、植物に優しくする姿が見られました。

「大きくなってね」と願いを込めながら、みんなで力を合わせて植えました。

　砺波市学校給食センターの中山先生に、「元気になるひみつ」について教えてもらいました。

　紙芝居を見た後、子供たちは、紙芝居の内容に関するクイズに答えながら、「元気になるひみつ＝早ね・早おき・朝ごはん」を学習しました。最後には、普段の就寝時刻や起床時刻、朝ご飯の内容を振り返りました。

　各ご家庭でも、お子さんと一緒に普段の生活を振り返ってみてください。

今日は、1年生の親子活動がありました。

給食の３つのなぞ（①どこで作られているのか、②材料はどこからくるのか、③残さず食べることのよさ）について動画や先生の話を聞いて学びました。

子供たちは、たくさんの人が力を合わせて私たちの給食を作っていることや、残さず食べることは自分の体のためによいということなどを知り、苦手なものも給食では出てくるけれど、１口でも食べられるように頑張りたいと考えました。

その後の給食試食会では、苦手なものに挑戦したり、おうちの人と楽しく給食を食べたりしました。

４年生は社会科の学習で「水」について学習しています。

今日は二上浄化センターと松島浄水場へ見学に行きました。

私たちが使う水、使った水をきれいにするために長い時間をかけて、２４時間３６５日休まずに働いてくださっていることを知りました。

何もしていない水と様々な工程を経てきれいになった水を比較して、その変化に子供たちはびっくりしていました。

今日気付いたことを今後の学習に生かしていきます。

砺波市社会福祉協議会の石田さんから、砺波市で行われている福祉の事業について、お話をしていただきました。

子供たちはこれまで調べてきたことで気になることを質問したり、自分に必要な情報をメモしたりと意欲的に取り組んでいました。

授業の終わりでは「ふれあい・いきいきサロン」「民生委員」「福祉サポーター」「見守り配食」など、気になる情報があり、これから調べたいこと、インタビューしたいことを整理していきました。また、自分たちの地域には多くの福祉団体や福祉に関わる人がいることにも驚いていました。

５年生の総合的な学習の様子です。地域を元気にしている人や団体を探しているうちに「砺波市社会福祉協議会」「中野地区福祉推進協議会」という言葉を見つけてきました。この２つの団体はいったいどんな活動をしているのかが気になり、自分たちで質問する内容や電話の仕方を考えて、実際に電話をかけました。砺波市社会福祉協議会の方から、「学校へ行き、お話をしましょうか？」と提案があり、大いに喜んでいる子供たちでした。どの子も、礼儀正しく電話をかけている５年生でした。

家庭科の調理実習をしました。

切り方や炒める順番に気を付けて、おいしい野菜炒めができました。

　５月２８日の昼休みに、読み聞かせボランティアサークルの「紙ふうせん」の方が来校し、読み聞かせをしていただきました。子供たちは静かに聞き、本の世界に楽しくひたっていました。

今日はスポーツテストで行うソフトボール投げの練習をしました。

２年生にボールの投げ方のコツを教えてもらいました。

「パー、トントン、クルッ」の合言葉を言いながら何度も練習しました。

「手の向きはこうだよ！」「足を上げたらいいよ！」などとアドバイスをもらい、とても上手に投げられるようになりました。

朝から、「ティーボールって何？」とわくわくしている子供たち。

大まかなルールを伝え、早速やってみました。

みんな上手にボールを打ったり、アウトをとったりして楽しく活動しました。次の時間が待ち遠しいです。

今日も前回に引き続き、「林」を毛筆で書きました。

前回は左右の間隔が離れていたり、近すぎて重なったりしていたのでバランスのよい間隔を手本を見ながら確認して書き始めました。

また、止めや右はらいも意識してよりよい字になるように何度も練習しました。

納得のいく作品ができて子供たちは嬉しそうでした。