地球儀を動かしながら一生懸命友達に説明する姿や、納得するまで話し合う姿が見られました。

ダンスに取り組んでいる生徒たちは、アイディアを出し合い、軽快なリズムに乗って楽しそうに踊っていました。

跳び箱に取り組んでいる生徒たちは、男女を問わず互いにアドバイスし、励まし合いながら練習を進めていました。

税理士の先生を講師にお迎えし、租税教室を実施しました。税金のしくみについて分かりやすくご説明いただき、生徒たちは理解を深めることができました。感想には、「学んだことを今後に生かしていきたい」「まずは税についてきちんと知ることが大切だと感じた」などの声が寄せられ、税の役割や重要性を考えるきっかけとなりました。

プロのダンスの動画を参考に、動きの組み合わせや隊形移動を工夫しながらダンスを創作しています。どの生徒も、表現活動を楽しんでいる様子です。

課題「『われ』と『君』の関係性や、それぞれの思いについて、表現をもとに想像しよう」に取り組みました。じっくり考える時間と、友達と意見交換する時間を、自分で判断しながら学習を進めています。

仲間と協力し、試行錯誤を重ねながらプログラミングの学習を進めています。

相似な図形の性質を使って問題を解決しました。自分でしっかり考えた後、近くの友達と求め方や答えを確認し合う姿が見られました。

課題「天体は１年でどのように運動するのだろう」のもと、ワークシートを活用して問題に取り組みました。近くの友達と意見交換をしながら、意欲的に学習する姿が見られました。

クリスマスをテーマにマッピングでイメージを広げ、その内容をスピーチしました。さらに、クラスのみんなと質問し合ったり、答えたりと、楽しい雰囲気の中で英語によるやりとりが続いていました。

『友よ』を正しい音程で歌えるようにするため、パート練習で繰り返し階名唱に取り組む姿が見られました。

グループごとに課題のステップを取り入れたダンスを考え、発表しました。笑顔で楽しそうに踊る姿や、大きな動き、隊形移動のスムーズさ、統一感等の視点で他のグループのよさをみつけ、大きな拍手を送る姿が見られました。。

これまで各グループで考えてきた「砺波市の活性化に向けた取り組み」について発表しました。

タブレット端末で配信された企画書をもとに、プレゼンテーションソフトを活用して提案を行いました。客観的なデータを根拠に熱心に語る姿や、他のグループの提案に積極的に質や意見を述べる姿から、真剣に砺波市の将来を考える様子がうかがえ、頼もしく感じました。

跳び箱の技を成功させて笑顔を見せる生徒や、曲に合わせて仲間と楽しくダンスする生徒の姿が見られました。

宇宙に存在する天体の数や地球に生命が存在する理由について考えました。生徒は、教科書やタブレット端末を使って必要な情報を収集し、考えをワークシートにまとめていました。

迷ったときには友達や先生に相談しながら、真剣に作品制作に取り組んでいました。表現方法を工夫し、自分らしさがあふれる個性的な作品が仕上がりそうです。

中点連結定理をもとに新たな図形の性質を導き出しました。苦戦しながらも、自分で考え、友達と考え、最後はみんなで考えました。「言っていることの意味がわからない」と恥ずかしがらず、分からないことを率直に伝えられる雰囲気の中、みんなが理解できるようにと前に出て説明する生徒、その説明を補足するためにさらに前に出て説明する生徒、そして真剣に耳を傾ける生徒  ー  どの生徒も主体的に学習に取り組んでいました。

鮭のムニエルを作りました。「おいしい」という声にまじって「すっぱい」という声も聞こえてきました。レモン果汁をかけすぎたことが原因で、適量の大切さを身をもって学んだようです。

分からなくて困っている友達に「この図を抜き出してかいてみるといいよ」と声をかけている生徒の姿に、「自分で解決できるように」という思いやりの気持ちが感じられました。

プログラミングの学習中、「うまくいかないのは、どうして？」「分かった。○○にすればいい。」という声が聞こえてきました。しばらくすると、「できた。やってみよう。」という言葉も。試してみたものの、結果はうまくいきませんでした。しかし、あきらめる様子はなく、試行錯誤を重ねながら粘り強く取り組んでいます。そんなときの生徒の表情はとても生き生きとしています。