中庭

学校日記 school diary

  • 壮行会 6/28

    公開日
    2024/06/28
    更新日
    2024/07/01

    学年の様子

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    県選手権大会・県民体育大会に出場する選手たちの壮行会があり、文化体育後援会 副会長 池田 様から激励の言葉をいただきました
    そして、参列した全員で精いっぱい選手を応援する会となりました

  • 第2学年 学年集会 6/28

    公開日
    2024/06/28
    更新日
    2024/06/28

    学年の様子

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    2年生は、7月1日(月)から5日間実施される 砺波市「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」に向けて、4月末から準備を進めてきました

    いよいよ始まります!

    6限の学年集会では、学年議会が進めてきた時間と挨拶を意識した活動の報告を聞いたり、学年担当からの最終確認と激励のことばを受けたりするなど、来週からの挑戦への気持ちを一層高めました

  • 応援 no.789

    公開日
    2024/06/28
    更新日
    2024/06/28

    校長室より

    本日は富山県中学校総合選手権大会、富山県民体育大会に出場する出中生に対する壮行会があります
    残念ながら私は出張の為、出席できませんが・・・

    人は誰かに応援されることで、より力を発揮することができる気がしています
    このことについて、過去の記事に書いたこともありますが、紹介した内容以外にもこのことに関する研究は多くなされています(校長室より「応援されることno.553」

    そのひとつに、日本テレビ系「所さんの目がテン!」で2010年2月27日に放映された「がんばれは逆効果!?『応援』」はいつも以上に興味深い内容でした

    ちなみに「所さんの目がテン!」は、県内では北日本放送で1989年10月1日開始当初は日曜6:00-6:30、その後、土曜9:30-10:00、また2009年4月からは日曜7:30-8:00、2013年4月から日曜12:55-13:25、2013年7月末からは日曜17:00-17:30、2016年10月からは日曜13:00-13:30、そして、2020年4月から月曜10:25-10:55と推移し、今年3月25日を以て打ち切りとなっています
    個人的に興味深い番組だったのですが、富山県の地上波では観られなくなりました・・・

    話しは戻し、放映された「応援」について、引用します
    詳細は以下のアドレスから確認することができますのでリンクを貼っておきます
     →リンク「所さんの目がテン!」
     →リンク「目がテン ライブラリー」

    第1023回「頑張れは逆効果!? 『応援』」2010年2月27日
    検証1  応援は本当に効果があるのか? 野球編
    ・上智大学応援団と、いつも彼らに応援されている野球部員の協力での実験「応援の有る無しで3人の選手がバッティングセンターの上級者モードで20球中、何球バットに当てられるかの比較」
    ・結果は、3人の平均は「応援なしで15・7球」、「盛大な応援を受けた場合、空振り続出で平均11・7球」
    ・全員応援無しのほうが好成績だった

    検証2 応援は本当に効果があるのか? 長距離走編
    ・種目を変え、長距離走で実験「大学の陸上選手1人と、2人の普段全く運動しない男性にルームランナーで、10分間スピードを自由に変えて限界まで、長い距離を走る比較」
    ・10分後、陸上選手以外は2キロを超えず、運動嫌いの2人はバテバテの状態
    ・ここからが実験本番で、「もう1本走ることとし、3人の前に大応援団が登場し、今度は女性応援団の黄色い声援を受けながら再び挑戦!」
    ・結果は、「全員の記録が大幅にアップ」

    スポーツ心理学の専門家によれば、応援は、マラソンや水泳など、体力と精神力の持続が勝負のエネルギー系の種目には効果があるが、野球やゴルフなど、ここぞの場面で集中力を要するスキル系の種目には逆効果になってしまうことがある、とのこと
    ただし、スキル系種目でも、バッターボックスに入る前など、重要な場面以外では、選手の気分が盛り上がり、効果があるそう

    検証3 「ガンバレ」の効果は?
    街行く人に、応援する時に何と声をかけるのか尋ねると、全員が「ガンバレ!」回答
    しかし、最近では励ましではなく、褒める応援というのが注目を集めているそう
    ここでは省略しますが、とある実験で、「かっこいい〜」の声かけで、記録がよくなったという結果が出ます
    これは当時のスポーツ心理学における最先端の研究結果だそうで、すでに極限状態でがんばっている選手に「ガンバレ!」と励ますと、「もう頑張ってるよ!」と感じてストレスが生じ、逆効果になってしまうそうです
    一方、「かっこいい!」や「ナイスプレー!」と褒める応援なら、選手は安心して前向きに競技に挑めるようになり、良い結果につながりやすいのだそうです

    この他、「人はなぜ応援するのか?」も取り上げられていました
    選手やチームに感情移入をすることで、自分のことのように応援したくなり、その結果、試合に引き込まれてより楽しむことができると結論付けていましたが、出中生を応援するということは、毎日を共に過ごす身近な人を応援することですから、感情も入るというものです

    今なら大会まで時間がありますから、言ってもいいですよね
    「がんばれ!出町中学校!!」
    「がんばれ!出町中学生!!」

    本日の壮行会に出席は叶いませんが、出中生にとってよりよい結果になることを祈り続けています

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    https://tonami.schoolweb.ne.jp/1620011/blog_img/21607326?tm=20240808123208

  • 第1学年 清掃の様子 6/27

    公開日
    2024/06/27
    更新日
    2024/06/27

    学年の様子

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    https://tonami.schoolweb.ne.jp/1620011/blog_img/21607368?tm=20240808123208

    清掃時の様子です
    昨日は清掃のない日でしたから、いつも以上にごみや汚れをとるために、雑巾がけや窓を拭きを丁寧にするなど、熱心に清掃に取り組んでいます

  • 団の絆 no.788

    公開日
    2024/06/27
    更新日
    2024/06/27

    校長室より

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     白団:3年1組、2年3組、1年5組
     紫団:3年2組、2年2組、1年3組
     黄団:3年3組、2年1組、1年2組
     赤団:3年4組、2年5組、1年1組
     緑団:3年5組、2年4組、1年4組

    5月16日の運動会団決め抽選会で決定した団編成
    学年を越えて活動する機会をつくり、団員の絆を深めることや、9月27日(金)開催予定の運動会に向けて、一人一人が主体的に取り組むことができるようにと、生徒会執行部を中心に企画された「団の絆を強めようプロジェクト!」

    昨日の生徒会活動の時間に、7月予定のパフォーマンス合戦本番に向けての最初の活動がありました
    7月に入り2回目の準備機会があり、その後3回目としてパフォーマンス合戦本番となります

    勇気をもっておおいにチャレンジしてほしいと思います
    3年生は、1、2年生をどのようにリードすればよいのでしょう?
    2年生は、昨年度の経験を生かしつつ、どのように3年生を支え、1年生をサポートできるでしょう?
    1年生は、中学生活初めての縦割りによる大きな活動ですが、何をすればよいのでしょう?
    経験の差や、人それぞれの得手不得手などいろいろな要素がありますが、みんな違うからこそ、集団の力が発揮されることは多いものです
    困った時は周りに助けを求めます
    本気な人を多くの人が助けてくれる場面を今まで数多く見てきました
    悩みながらも一歩踏み出し、進むことで、かけがえのないことを学ぶことができます
    世の中はやってみないと分からないことだらけです

    発明家のエジソンは言いました
    「私は失敗したことがない、ただ、1万通りの、うまく行かない方法を見つけただけだ」
    「成功の反対は失敗ではなく、挑戦しないことである」

    さあ、あなたはどうする??

  • 団の絆を強めようプロジェクト! 6/26

    公開日
    2024/06/26
    更新日
    2024/06/26

    学校の様子

    運動会の各団でテーマに沿ったパフォーマンスを考え、練習しました
    7月に行うパフォーマンス合戦に向けて、ダンスや声出し等の工夫を凝らしてよりよいものを共に創り上げます

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    https://tonami.schoolweb.ne.jp/1620011/blog_img/21607686?tm=20240808123208

  • テクノロジー no.787

    公開日
    2024/06/26
    更新日
    2024/06/26

    校長室より

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    https://tonami.schoolweb.ne.jp/1620011/blog_img/21607385?tm=20240808123208

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               ※ABEMA TV 画面より

    サッカーのUEFAユーロ2024ドイツ大会が6/14〜7/14の日程で開催されています
    週末にまとめてパラパラとまとめ視聴しているのですが、サッカー界には審判の判定補助として様々なテクノロジーが導入されています
    VAR(ビデオアシスタントレフェリー)はそのひとつです

    日本時間6/23(日)am4:00にケルン・スタジアムで、グループE第2節のベルギー対ルーマニアのゲームがありました
    ベルギーが前半1点を先制し、1−0で後半が始まります
    後半開始約18分頃に、ベルギーのデ・ブライネ選手からの芸術的スルー・パスを受けたルカク選手がゴールネットを揺らします
    しかし、VARによりオフサイドと判定され、ノーゴールとなります
    LIVEで観ていましたが、カメラの画角もあるのか肉眼ではオフサイドに見えません
    しかし、VARの映像では、ルーマニアのドラグシン選手よりも、ベルギーのルカク選手の足がほんの少し前に出ているのでした(下の画像)
    ルーマニアはこの判定に救われ、ベルギーはこの判定でがっかりです
    ただし、結局、後半にベルギーが1点を追加し、2−0でこの試合に勝利しますが・・・

    サッカーのワールドカップカタール2022で、あのスペインに2-1で逆転勝利を果たし、世界に衝撃を与えたサッカー日本代表
    その逆転劇で話題となったのが三笘薫選手のライン上ギリギリのアシスト
    いわゆる「三笘の1ミリ」
    これも、VARの判定でした

    正確に判定されることはメリットですが、ゲームの流れが止まることなど、デメリットもあります
    審判の判定も含めてサッカーだと言った人がかつていました
    他の競技でも同じようなことがありますね

    これは、スポーツだけの話ではありません
    わたしも使うメールやメッセージ等はとても便利です
    しかし、そのデメリットもあります
    NHKの大河ドラマ「光る君へ」で主人公のまひろ(後の紫式部)が、藤原道真の筆跡を感じるシーン、またその逆パターンが何度かありました
    これは、メールなどでは感じられないものであり、手紙のやり取りの中、その筆跡で相手のことを感じたことを思い出します
    だからどうということもないのですが、それぞれのメリット、デメリットを理解したうえで、適切に使うことが大切だと思うのでした

    これは、学校での授業においてどのような学習を展開するのかにも通じます
    授業では1人1台端末の活用が日常的となっていますが、出中生の未来を見据えて、今どのような力を育成するのかを共有し、その活用に関するメリット、デメリットを理解して指導に当たることを、忘れてはいけないと考えています

  • 第3学年 読み語り6/26

    公開日
    2024/06/26
    更新日
    2024/06/26

    学年の様子

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    朝読書の時間
    3年生の教室で学校司書による読み語りが始まっています
    生徒は真剣な眼差しで聴き入っていました

  • 7月給食だより・献立表 6/25

    公開日
    2024/06/25
    更新日
    2024/06/25

    お知らせ

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    https://tonami.schoolweb.ne.jp/1620011/blog_img/21607384?tm=20240808123208

    右メニューの下、「給食だより」からダウンロードできます

    ↓ こちらからも閲覧できます
    7月給食だより ・7月献立表

    ↓ 給食だよりの一部 給食センターHPはこちら

  • 勇気とは no.786

    公開日
    2024/06/25
    更新日
    2024/06/25

    校長室より

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    そろそろ1学期もまとめの時期です
    この機会に今年度の学校運営方針を確認します

    「何事にも 勇気をもって 取り組む 生徒の育成」
    ※キーワード「本気・根気・元気 そして、勇気」
        〜 一歩 踏み出す 〜

    出中生のみなさん
    「勇気」とは何でしょう?
    勇気とは具体的にどういうことか考えたことはありますか?

    勇気とは、怖いと感じることや、難しいと思うことに向き合って、自分の信じることをやり遂げる力のことだとわたしは理解しています
    これは決して「怖くない」ということではありません
    怖いと思うことを感じながらも、それでも一歩前に進むことが勇気かもしれません

    例えば、学級で発言するのが苦手な人がいるとします
    その人が自分の意見を伝えるために手を挙げて話すことができたら、それは勇気ある行動でしょう
    また、友達が困っているときに手を差し伸べることも勇気のひとつでしょう

    勇気を出すことは簡単ではないかもしれません
    少しずつでもいいので、自分の心の中の「怖い」と思う気持ちを乗り越えていくことが大切だと思います
    そして、その一歩一歩がみんなをより強く、そしてより優しい人にしてくれるはずです

    この後、何か怖いことや挑戦しなければならない場面となったたときは、こう考えてみませんか
    「これは自分が勇気を出すチャンスだ!」と
    「よし、自分も勇気出して一歩踏み出そう!」と思えるのではないでしょうか
    きっと、できます
    勇気を出して、一歩踏み出してみましょう!

    勇気についてChatGPTにも尋ねてみました
    以下はその回答です

    「勇気」とは、恐怖や困難、危険に直面しても、それに立ち向かい行動する能力や精神的な強さを指します
    勇気は単に恐怖を感じないことではなく、恐怖を感じながらも正しいことを行う意志や力を持つことを意味します

    いくつかの側面から勇気を考えると、以下のような特徴があります

    恐怖への対処:
    勇気は、恐怖や不安を感じつつも、その感情に支配されずに行動することです
    恐怖を完全に取り除くことは難しいですが、勇気はそれを克服しようとする姿勢を示します

    道徳的な側面:
    勇気には、倫理的な選択や正義感を持って行動することも含まれます
    例えば、困難な状況で他人を助けるためにリスクを冒すことや、不正に立ち向かうことなどが挙げられます

    日常の勇気:
    勇気は日常生活の中でも現れます
    新しい挑戦に挑むことや、失敗を恐れずに意見を述べること、自己改善のために努力することなどが含まれます

    自己犠牲:
    勇気は時に自己犠牲を伴うこともあります
    例えば、他人を守るために自分の安全を危険にさらすことなどがそれに該当します

    哲学者アリストテレスは勇気を「中庸」として位置づけ、臆病と向こう見ずの中間にある美徳としました
    つまり、勇気はただ無謀に行動することではなく、適切な判断と行動を伴うことが重要とされます

    勇気は個人や文化によって異なる形で評価されることもありますが、基本的には困難やリスクに対して積極的に行動する力として理解されます

    以上がChatGPTの回答です
    何だか、AIの方が分かりやすい気がします
    AIとの能力差の大きを痛感するわたしでした・・・