学校日記

２年生の技術の時間に、情報の特別講師をお迎えして、今日は計算ソフトの使い方を学びました。気象庁から出ているデータを活用しての学びです。特別講師の先生の的確なご指導で、表計算ソフトを少し扱えるようになった生徒たち。社会に出ると、否が応でも使わざるをえません。真剣に満んでいました。

　本日、スキー教室のしおりを配付しました。１、２年生で集まり、持ち物や係の仕事等を確認しました。

３学期になり、１年生は元気に学習に取り組んでいます。

音楽科では箏の演奏に取り組んでいます。

箏の名称や音のなる構造等を学習したのち、実際に演奏してみました。

なかなか上手に鳴らなくても、あきらめずに取り組むことで少しずつ音が鳴るようになりました。

社会科の授業では、室町文化について学習しました。

金閣や銀閣の構造から、文化の担い手について深く考察していました。

４月になると先輩です。

　４月の修学旅行に向けて事前学習が始まりました。

　目的意識をしっかりともち、有意義な行程となるよう、これからの学習で計画していってもらいたいものです。

　冬場でも、来週から様々な大会が行われます。１３日（月・祝）の砺波地区アンサンブルコンテスト、そして県選を含むスキー競技です。

　アンサンブルコンテストには本校から管打楽器七重奏、サクソフォン二重奏、木管三重奏の３チームが出場します。心を音に乗せて豊かな表現で演奏してもらいたいです。

　また、来週の県選から始まるスキー競技には、アルペン種目に１名がエントリーします。これまで雪を求めて各地で練習を積んだ成果を大いに発揮してもらいたいものです。

昼休みに外に出てみました。意外と雪は少なく、ほっとしました。グラウンド近くに、かわいい雪だるまがいました。誰がつくってくれたのかな。心がほんわかする一時でした。

　２年生の冬休みの課題でもある書初「富山の薬」が８日（水）から教室前廊下に掲示されています。審査が終わり、６つの作品に賞が与えられました。これからも日本の伝統文化に触れる機会を大切にしてもらいたいと思います。

　今日の４限の総合的な学習の時間に、進路について考えるアンケートを行いました。自分の適性や興味を知るためにいくつかの設問に答えました。今後、この結果を基に将来について考える活動を行っていきます。

久しぶりに教室に入ると、黒板には担任からのメッセージが。新しい３学期、どう有効活用しようか、希望が膨らみます。先生の話を聞き、また、宿題を提出して、活動に入りました。久しぶりに会うクラスメイトとの交流が、楽しい１日でした。新鮮な気持ちで過ごしていたようです。

　2025年（令和７年）がいよいよ始まりました。始業式では、「一歩前進を目指して」様々なことにまずやってみよう取り組んでみよう、そのために学校としてどのような取り組みを具体的に行おうとしているか、学力・ＳＮＳ・行事の見直しに絞って話がありました。意見発表では、どの生徒からも新しい自分をどうつくっていくかについて意欲的に発表されました。みんな、新しい年を成果あるものにしていきたいと考えています。

　本日、執務納めとなり、朝から新年を迎える準備をしています。

今年もたくさんのご支援、ありがとうございました。よい年をお迎えください。

仲間と共に、切磋琢磨しています。

　長かった第２学期もいよいよ終わりとなります。自分を振り返りさらに「なりたい自分」について語った生徒が多くいました。

　校長からは「自分の世界」と「（他と）ともに生きる世界」の異なる視点から自分の生き方を見つめ直すよさや既に実践している生徒がいたこと等が話されました。これからの生き方につなげてもらいたいものです。

　３年男子バレーボール部員から２名がＪＯＣの代表となって、大会に出場します。ぜひ、よいプレーとなるよう期待しています。

　２学年では、冬休みに向けて、学年集会をしました。各クラスの総務が、２学期の振り返りと３学期に改善したいことを、学年のみんなに発表しました。また、冬休みに付けたい力やSNSの使い方について、真剣に考えました。

冬休みを前にして、部活動ミーティングがありました。目当てや期日の確認をしました。「いい汗かくぞ」「時間を間違えないようにしたい」といろいろなつぶやきがありました。冬益見の活動をよい時間にしてほしいです。

２学期最終日。英語の時間に、ALTの先生から、フィリピンのクリスマスについて、クイズ形式で教わりました。国が違うと、文化がちがう。楽しい学びの時間でした。画像の力は大きく、集中度、パワーアップした時間でした。

　本日の午後、各委員会と執行部が２学期の活動報告や３学期に取り組みたいことを、パワーポイント等を活用して発表しました。どの委員会も今年度の重点目標である「努力・挑戦」を意識して、活動を行いました。冬休みの過ごし方についても、互いに注意することを確認し合いました。

　今日は生き方に学ぶ講演会。講師に富山県消防学校の教官をお招きして、お話を聞かせていただきました。消防士さんですが、水難救助の「浮いて待て」をライフワークとして力を入れておられます。人を喜ばせる仕事への熱い思いを語っていただきました。

　中学生の時代に力を付けておいたらよいことは？という質問に対し、「当たり前のことを当たり前にやること」と言われました。続けることが当たり前になるとも。生徒の皆さんには、小さなことから取り組んでほしいと思います。