学校日記

今日は、1年生の親子活動がありました。

給食の３つのなぞ（①どこで作られているのか、②材料はどこからくるのか、③残さず食べることのよさ）について動画や先生の話を聞いて学びました。

子供たちは、たくさんの人が力を合わせて私たちの給食を作っていることや、残さず食べることは自分の体のためによいということなどを知り、苦手なものも給食では出てくるけれど、１口でも食べられるように頑張りたいと考えました。

その後の給食試食会では、苦手なものに挑戦したり、おうちの人と楽しく給食を食べたりしました。

４年生は社会科の学習で「水」について学習しています。

今日は二上浄化センターと松島浄水場へ見学に行きました。

私たちが使う水、使った水をきれいにするために長い時間をかけて、２４時間３６５日休まずに働いてくださっていることを知りました。

何もしていない水と様々な工程を経てきれいになった水を比較して、その変化に子供たちはびっくりしていました。

今日気付いたことを今後の学習に生かしていきます。

砺波市社会福祉協議会の石田さんから、砺波市で行われている福祉の事業について、お話をしていただきました。

子供たちはこれまで調べてきたことで気になることを質問したり、自分に必要な情報をメモしたりと意欲的に取り組んでいました。

授業の終わりでは「ふれあい・いきいきサロン」「民生委員」「福祉サポーター」「見守り配食」など、気になる情報があり、これから調べたいこと、インタビューしたいことを整理していきました。また、自分たちの地域には多くの福祉団体や福祉に関わる人がいることにも驚いていました。