本日、６年生は出町中学校に見学に行きました。最初に、中学校の校長先生から校訓である「天資養活　自他共栄」習い、4か月後には自分たちも中学生になるという実感をもちました。理科・体育・数学等、様々な教科の授業を見学したり、質問コーナーでは不安に思っていることや疑問に感じていることをたくさん質問したりしました。最初は、不安でいっぱいの子供たちでしたが、見学が終わり小学校に帰ってくると、「中学校楽しみ」という声があちらこちらで聞こえてきました。卒業まで残り４か月。子供たちと１日１日を大切にして過ごしていきたいと思います。

６年生は、理科で「電気と私たちのくらし」について学習をしています。

電気の利用を調べる中で、豆電球と発光ダイオードでは、電気の減り方が違うことに気が付いたようです。

「どちらも光に変えているところは同じなのに、何が違うんだろう？」

ふと、器具に触れたときに「あれ？こっちは温かい？」

何か発見があったようです。

　子供たちは、家庭科の授業でエプロンを製作しています。エプロンに付けるポケットの位置や大きさ、ワッペンの形を工夫することで、オリジナルのエプロンが出来上がってきました。一人一人のこだわりが詰まったエプロンの完成を楽しみにしていてください。

教室に戻り、「お楽しみ会」をしました。みんなで輪になってゲームをしたり、一緒に折り紙を折ったりして、交流を深めました。

次に、文雅小学校の子供たちから「文雅小学校の学校紹介」をしてもらいました。クイズ形式でまとめられ、楽しみながら文雅小学校について学びました。

そのあとは、日本の学習に親しみました。国語科や習字の学習に取り組みました。

グループに分かれて、学校を探検しながら各教室を紹介しました。これまで外国語科で培った力を生かして、英語で伝えました。理解してもらえたかな…。

昨年度に続き、台湾の文雅（ぶんが）小学校の子供たちと先生方が来校しました。今日は、６年生が中心となり、学校紹介をしたり、一緒に授業をしたりして約半日過ごします。

６年生は国語科で「『鳥獣戯画』を読む」の学習をしています。

それぞれ自分に合った思考ツールを活用しながら考えを整理し、学習計画を立てています。

頭の中の情報を構造的に可視化すると、情報を捉え直したり、考えを説明したりしやすくなりますね。

　６年生は、今週から本格的に持久走の練習が始まりました。1周のタイムを維持して走ったり、最初と最後のスピードを速くしたり遅くしたり、いろんな走り方を試しながら、自分に合った走り方を見付けています。１ｋｍを走り切った後には、すぐに自分の走りについて振り返る子供たちの姿が見られました。記録会までの子供たちの成長が楽しみです。

６年生が、江戸幕府が長く続いた理由について調べています。

ある子供が、

「『一国一城令』ってなに？」と誰に聞くでもなく声を出します。

少し離れたところから、「一つの国に城を一つだけにするということだよ」

「ああ、そうか」

教室の反対側から、「字のとおりだね」という声が。

そのことに興味を持った子供たちが近寄ってきてグループができ、話が始まります。

どのような話になるのでしょうか。楽しみです。

　６年生は、1学期から朝活動を行っています。なんのために朝活動をするのか、朝活動は何をしたらよいのかなど、朝活動について考える時間を重ねてきました。最近では、掃除や挨拶、草むしりなど、朝活動の幅が広がり、一人一人の思いが活動に表れるようになってきました。

　学習発表会では、６年生が一歩先へ成長した姿がみられました。通常日課に戻った今週、子供たちは学習発表会の練習や係の活動を通して学んだことを生かし、助け合いながら授業に取り組む様子がよくみられています。

６年生の道徳です。

日本には多くの外国の方が暮らしています。

最初に、日本に住む外国人の数の国別ランキングを当てます。

１位は　中国。４位　フィリピン。５位　ブラジル。

さあ、２位と３位はどこの国でしょうか。

自分の身近なところでも外国の方と接する機会があります。

教材文を読み、外国の人たちとともに暮らすのに必要なことはなにか考えました。

６年生の外国語の学習で、行きたい国をたずねる言い方を学習していました。

カードを使って、グループで対話形式で学びます。

Where do you want to go?

I want to go to Italy.

行ってみたいですね。その国では、どんなことが体験できるのでしょうか。

会話がはずみます。

６年生の児童がバルーンに登場しました。

「空から見る朝日が凄く綺麗！」

普段見ることのできない景色に満面の笑みの子供たちです。

６年生の社会科で、鎌倉幕府についての学習をしています。

武士の世の中になり、鎌倉幕府が誕生しました。

その鎌倉幕府が元との戦いでどのような影響を受けたのかを調べ、まとめます。

資料集などで調べて自分の考えをもち、友達と交流します。

そして、黒板に書かれていることも参考にしながら考えを深めていきます。

６年生の国語科、「やまなし」の学習です。

宮沢賢治がこの作品に込めた思いを考えます。

「五月」と「十二月」の二つの場面の違いは？

「やまなし」を題名にした理由は？

「クラムボン」って何？

友達同士で考えを伝え合います。

　６年生は今週から、本格的に学習発表会の練習が始まりました。最初は、演じることや表現することに不安や恥ずかしさを感じていた子供たちも、友達からのアドバイスや「一緒にやってみよう」という声かけで、少しずつ笑顔が増え、動きが大きくなってきました。毎日成長していく子供たち,,,学習発表会当日が楽しみです！

６年生が、ミシンの使い方の学習をしていました。

今日の学習は、まずは５年生の時の学習を思い出して、「準備をする」こと。

上糸と下糸をそれぞれセットするのですが、これが難しいようです。

友達と確認し合ったり、先生に教えてもらったり。

準備ができれば、縫うのは簡単（？）かな。

「堆積してるね。つぶの大きさごとに層ができてるよ！」

「２回流し込むと、また層ができたよ。何度も積み重なって地層になるんだ。ということは・・・」

実験を繰り返しながら、たくさんの発見があったようです。

６年生は、「雨のうた」の和音で旋律づくりをしています。

旋律をつなげたり重ねたりしながら、楽しんで音楽をつくっている様子はまさに音楽家！

友達と協力し、ひびきの移り変わりや音の重なりを感じ取ってつくった旋律。完成後の演奏が楽しみですね。