学校日記

　１学年では、学年議会が企画したレクリエーションを行いました。ルールを工夫したクラス対抗の鬼ごっこ大会をしました。全力で思い切り体を動かして楽しむことができました。

　３学期２回目の「放課後学習会」を実施しました。静かに集中して課題に取り組む「もくもくコース」、友達と教え合ったり先生から個別指導を受けたりする「なぜなぜコース」に、のべ６０人近くが参加しました。

　３学年の音楽の授業で、合唱の特別レッスンを行いました。
　講師に本校の卒業生でテノール歌手の近藤洋平先生をお招きしました。発声練習では、姿勢や息の吐き方について練習し、力強く伸びやかに発声できるようになりました。合唱では、パートごとの抑揚の付け方や歌詞の表現について、練習しました。
　各学級１時間という短い時間でしたが、一人一人の歌声の力強さと表現力が高まったように思います。卒業式で中学校３年間の最後の合唱。最高の学年合唱に仕上げましょう。

　セミナーでは、対等なコミュニケーションの重要性や、デートDVについて、劇を交えながら講義をしていただきました。
　自分たちのコミュニケーションについて振り返り、今後について考えるよい機会となりました。

　「エネルギーの変換と利用」の単元で、ロボット製作をしています。今後、このロボットで班ごとにボールを運び、いくつ穴に入れられたかを競い合います。うまく運べるように、知恵を出し合って頑張ります！

　放課後の廊下と教室のようすです。清掃後には雑巾を整えて掛けて終了し、帰りの会には机を整えて下校します。
　次の活動へ、そして明日の朝、心を整えてスタートするための、小さくとも大きなものが積み重なっています。

　２/７(火)〜９(木)の３日間、美化委員会が中心となって縦割り清掃を行いました。３学年が協力して、校舎の隅々まで清掃を行いました。清掃後は雑巾をきれいにかけ、最後まで責任をもって清掃に取り組む姿が見られました。

　２年生は、保健体育の時間に救命救急講習としての実習を行いました。
　砺波消防署の職員の方々に来ていただき、心肺蘇生法について教えていただきました。初めてのことに苦戦しながらも、いざというときに一人一人の行動で命を繋いでいくことの大切さを学びました。

　本日、来年度の修学旅行について、実行委員の紹介、および行先の発表を行いました。行先は、「関東方面」です。
　今後は、実行委員を中心に、東京・鎌倉の見学先について調べたり、モデルコースづくりをしていきます。５月に向け、学びのある旅行に出来るよう、精一杯取り組みます。

　保健だより２月号を発行しました。「その言動に、人権意識はありますか？」考えてみよう。なお、過去のたより等は、右下の「配布文書一覧」よりご覧いただけます。

　７限目に生徒会役員認証式・引継式を行いました。令和４年度後期生徒会役員が後期の活動を振り返り、令和５年度前期生徒会長が来年度へ向けての抱負を話しました。
　来年度の生徒会活動も生徒同士の意見交換を積極的に行い、より活発な活動にしていきたいです。（Ｒ５前期生徒会執行委員）

　富山県教育委員会より、標題のことについて児童・生徒及び保護者の皆様にご案内するように依頼がありました。相談窓口が掲載された県のホームページへのリンクを掲載しましたので、お知らせします。
　
県ホームページ
https://www.pref.toyama.jp/3001/zidouseitosoudan.html

　「伝えよう！ 私のふるさと砺波の魅力」と題して、総合的な学習の時間に調査し、まとめたものを各クラスの代表が発表しました。どの班も砺波の魅力が伝わるよう動画やプレゼンテーションソフトを使い、分かりやすく発表しました。

　令和５年度前期生徒会役員選挙の演説会と投票を行いました。１１名の立候補者が生徒会活動についての熱い思いを全校生徒に伝えました。
　オンラインでの実施となりましたが、代表質問に出た生徒から各候補者に向けて、しっかりと質問され、公約の内容が深められていました。