-
懸垂幕の追加 7/31
- 公開日
- 2023/07/31
- 更新日
- 2023/07/31
学校の様子
先週の金曜日7/28から、北信越大会出場応援の懸垂幕に、吹奏楽部の懸垂幕が1本追加されました
8/12(土)に金沢市で開催される、北陸吹奏楽コンクールに出場する吹奏楽部への応援懸垂幕です
文化体育後援会、出町中学校PTAの提供です
誠にありがとうございます
いよいよ、北信越中学校総合選手権大会が始まります
がんばれ、出中生!! -
音を楽しむ no.571
- 公開日
- 2023/07/31
- 更新日
- 2023/08/01
校長室より
ヘッドホンで没入して音楽を聴く
スピーカーから大音量を出して音楽を聴く
ライヴDVDを観ながら音楽を聴く
どれも好きなのですが、やはりLIVE会場でその音の中に身を置いて、音楽を聴くことが、わたしは一番好きです
音楽は「音を楽しむ」であり、音を感知するのは聴覚ですが、音楽は耳だけで聴いているわけではない気がします
音を身体全体で感じ取るという表現が近いでしょうか
音楽療法に関連して、音楽が身体に何らかの刺激や影響をもたらす働きがあると述べる学者・医師がいます
1967年と1969年に来日し、日本に初めて音楽療法の基礎と方法を伝えたジュリエット・アルバン氏は、その著書「音楽療法」(桜林仁・貫行子訳 (1969)音楽之友社)の中で次のように述べています
「人間の身体は、音楽に敏感なリズム楽器であると同時に、共鳴する楽器として考えることができる。人間が発明した楽器は、本質的に、人間自身の身体の延長であり、人間の身体的衝撃によって活性化される。人間の身体とその楽器は不可分の存在であり、歌ったり楽器を演奏したりすることは、身体的過程なのである。」
最近の研究では音楽を聴いて起こる身体の変化を測定できる高感度センサーが開発され、どうやら感情とは関係なく、音楽は身体の各部にストレートに影響を与えることが分かってきているようです
※このあたりはまだまだ不勉強なので、もう少し勉強します
とにもかくにも、音楽はその場に身を置くと一層「何か」を感じます
昨日は砺波市文化会館とアイザック小杉文化ホールラポールをはしごして、出中生の奏でる音楽の空間に身を置きました
吹奏楽部も、合唱部も、日頃の練習の成果を出し切った演奏だったと感じます
日頃を知る身内感覚もわたしの身体の中にあるためか、一層彼らの演奏に心が動かされます
音楽のコンテスト、コンクールは周りとの勝負というより、いかにその楽曲の世界を、自分たちの音楽として演奏しきれるかだとわたしは思っています(※わたしは完全な素人です)
今回の中部日本吹奏楽コンクール県大会も、全日本合唱コンクール県大会も、出中生は家族や地域、指導者等への感謝を胸に、精いっぱい自分たちの力を出し切れたと思うのです
わたしの心は、大きく動かされました
誠に音楽は不思議です
そのことをあらためて出中生に感じさせてもらいました
ありがとう
そして、本大会、支部大会でも自分たちの伝えたいことを自分たちの方法で精一杯伝えてほしいと思います
応援しています -
北信越中学校総合競技大会7/31
- 公開日
- 2023/07/31
- 更新日
- 2023/08/02
学校の様子
今年度の北信越中学校総合選手権大会は石川県開催です
バスケットボール競技は、8月1日・2日の日程で、いしかわ総合スポーツセンターで行われます
今日は、会場での前日練習
大きな舞台でプレーできる喜びを噛みしめて、元気に練習に取り組みました -
受賞報告 7/31
- 公開日
- 2023/07/31
- 更新日
- 2023/07/31
お知らせ
午前中、校長室で受賞報告がありました
○第66回中部日本吹奏楽コンクール富山県大会
中学校大編成の部 金賞・県代表 吹奏楽部
○第31回「中学生の主張」大会
優秀賞 2年生
おめでとうございました -
受賞報告 7/31
- 公開日
- 2023/07/31
- 更新日
- 2023/07/31
お知らせ
朝、校長室で受賞報告がありました
○全日本合唱コンクール県大会
中学校部門 金賞・県代表 合唱部
大学職場一般部門 室内合唱
合唱連盟理事長賞
金賞・県代表 アンサンブルサンベリーナとなみ
※アンサンブルサンベリーナとなみは、出中生・出中卒業生が参加する団体です
おめでとうございました -
全日本合唱コンクール県大会7/30
- 公開日
- 2023/07/30
- 更新日
- 2023/07/31
学校の様子
小杉文化ホールで行われた全日本合唱コンクール県大会に出場した合唱部が金賞・県代表となりました
応援ありがとうございました
9月24日(日)に三重県総合文化センターで行われる中部支部大会に出場します -
中部日本吹奏楽コンクール県大会 7/30
- 公開日
- 2023/07/30
- 更新日
- 2023/07/30
学校の様子
第66回中部日本吹奏楽コンクール富山県大会
中学校大編成の部で、金賞・県代表となりました
応援ありがとうございました
9月30日(土)に静岡県アクトシティ浜松で開催される第66回中部日本吹奏楽コンクール本大会に出場します
結果リンクはこちら↓
http://www.ajba.or.jp/toyama/images/kekka/tyubu/66thChubu_jhsl.pdf -
めざすこと no.570
- 公開日
- 2023/07/28
- 更新日
- 2023/07/29
校長室より
1 学校・学科の特色。魅力について等
2 高校の学習について、教科の内容、進度、テスト等
3 高校生活について、行事や部活動、中学校生活との違い等
4 進路選択の在り方についてのアドバイス、向いている生徒、自分が選んだ理由等
5 受験勉強の取組について、努力したこと、工夫したこと等
6 中学校生活をよりよいものにするためのアドバイス、心構え、大切にしたらよいこと、行事、生活、生徒会、交友関係、部活動等
これは本日本校卒業生を招いて実施した「先輩に学ぶ会」の事前アンケート結果から、3年生が先輩から教えていただきたいとなった内容です
事前に講師の先輩たちには渡してあり、彼らは準備を整えて来校してくれました
今回は市内の高校に通う6名の卒業生を、第3学年が招きました
他の学校を志望している出中生にとっても、高校生活のイメージや、中学3年生の今何をしておいたらよいのか等、参考になることはたくさんあったと思います
そんな出中3年生の姿を見ていて、大谷翔平選手のマンダラチャートを思い出しました
たまたま今朝、アメリカ大リーグで昨日の雨天順延のためにダブルヘッダーとなった試合について、大谷選手の大活躍を伝えるニュースを観ました
1試合目は投手として出場し、今シーズン自身初の完封勝利
インタビューで、目の前の一人一人との勝負に集中した結果、初めての完封となったというようなことを語っていました
そして第2試合は2打席連続のホームラン
大リーガーも舌を巻く異次元の大活躍です
そんな彼のマンダラチャートは有名です
下の画像は彼が高校時代3年間で書いた16枚の最初の1枚だとか
このように、目標を書いて夢を実現するというデータは他にもあります
1979年から10年間かけて、目標を紙に書くことの有効性について、ハーバード大学で調査が行われたそうです
調査開始の1979年、同大のある教授が学生たちに目標を持っているかどうか質問すると、「目標を持っていてそれを紙に書いている」学生は全体の3%
※卒業生の3%「明確な目標と具体的な計画を設定し、紙に書き残している」と回答
※卒業生の13%「目標は設定したが、特に紙などには書き留めていない」と回答
※卒業生の84%「卒業後の夏を存分に楽しむこと以外は、とくに明確な目標は設定していない」と回答
10年後、元学生たちについて再び調査したら、目標を紙に書いていた3%の人たちの平均年収は、残りの97%の約10倍だったそうです
今日の「先輩に学ぶ会」で卒業生から話を聴いた出中生は、ちょっぴりでも具体的なめざすことができたなら、紙に書き残してみてはどうでしょう
わたしも書き残してみようかな・・・ -
第3学年 先輩に学ぶ会 7/28
- 公開日
- 2023/07/28
- 更新日
- 2023/07/28
学年の様子
市内の2つの高校から卒業生の先輩を招いて「先輩に学ぶ会」を実施しました
高校の学習や高校生活、進路選択の在り方についてのアドバイスや中学校生活をよりよいものにするためのアドバイス等、たくさんのお話をしていただきました
今日教えていただいたことや学んだことを、これからの生活や進路選択に生かしていきます
先輩方、補講や部活動などで忙しい中、時間をつくってもらい、誠にありがとうございました -
ストレート! no.569
- 公開日
- 2023/07/27
- 更新日
- 2023/07/28
校長室より
「美しい走馬灯」
「二人だけの約束」
「家族と生きる上で大切なこと」
「勇気を与える存在に」
「プラス・マイナス」
「後悔しない生き方」
「感謝することの大切さ」
「田舎へようこそ」
「考え方の違い」
「何気ない会話の大切さ」
「よりよい世界を創るために」
「強い気持ち」
「ふるさとの平和」
「「カラ」を破って」
「悔いのないように」
「環境問題と向き合って」
これらは本日行われた第31回「中学生の主張」発表大会で、地区内の中学2年生がストレートに自分の想いを主張したもののテーマです
題名、内容はもちろんですが、伝える言葉も各代表それぞれで、そのどれもが力のあるメッセージであり、聴くものに強く訴えかけるものでした
優劣つけがたいものでしたが、どうしても3名を選ばなければならない大会です
3名が優秀賞、他は優良賞となりました
3名のうちの1名は地区代表として秋の県中文祭の意見発表部門に出演します
本校代表の○○さんの主張は、誠に素晴らしかったです(贔屓目ではありません)
内容のみならず、伝える言葉、言葉遣い、表情など、その想いがバシバシと伝わる印象でした
地区代表とはなりませんでしたが、優秀賞は立派です
また、司会を務めた○○さんと○○さんも立派でした
そして何より、他校生の主張を本気で聴いている本校2年生の姿も立派でした
教育長様をはじめ、審査員の校長先生方も感心しておられました
やはり、出中生はすごいのです
開催にあたり準備や今日の運営に関わったすべてのみなさんに感謝申し上げます
ありがとうございました
参加した2年生のみんなには、今日話を聴いて感じたことを今一度反芻してほしいと思います
個人的に、とても刺激的で楽しい時間を過ごすことができました
ありがたいことです
学校日記 school diaryメニュー