中庭

学校日記 school diary

  • 第1学年 朝の読み語り 11/30

    公開日
    2022/11/30
    更新日
    2022/12/01

    学年の様子

    今日から1年生での朝の読み語りが始まっています

    学校司書がアンデルセン作の「あかいくつ」を読みました

    生徒は真剣な表情で聞き入っています

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  • (お知らせ) オミクロン株対応ワクチン接種に関する情報提供について 11/30

    公開日
    2022/11/30
    更新日
    2022/11/30

    お知らせ

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    富山県及び砺波市より、標記のことについて、保護者の皆様への案内依頼がありました

    情報提供先を掲載します

    <富山県ホームページ>
    「新型コロナウイルスワクチンの接種について」
    https://www.pref.toyama.jp/120507/kurashi/kenkou/kenkou/covid-19/vaccine.html

    <砺波市ホームページ>
    「新型コロナワクチン接種について」
    https://www.city.tonami.lg.jp/info/42670p/

    ※本HP右ウインドウのリンク「新型コロナ関係」にも掲載しています

  • 姑息な手段no.408

    公開日
    2022/11/30
    更新日
    2023/01/20

    校長室より

    昨日、教職員と打ち合わせをしていましたが、別の会合が迫ったために一部を「割愛(かつあい)」しました

    問1「割愛(かつあい)する」とは、どのようにすることでしょう?


    昨日帰宅する際、雨が降っていたのですが、傘を持っていなかったので学校の傘を借用するという、「姑息(こそく)な手段」をとりました

    問2「姑息(こそく)な手段」とは、どのような手段でしょう?


    令和4年9月30日に、文化庁が、令和3年度「国語に関する世論調査」の結果を発表しました
    この調査は平成7年度から毎年実施されています
    「日本人の国語に関する意識や理解の現状について調査し、国語施策の立案に資するとともに、国民の国語に関する興味・関心を喚起すること」が本調査の目的です
    全国16歳以上を調査対象としており、今回の調査対象総数は6,000人で、有効回収数(率)は3,579人(59.7%)です
    ※毎年、興味をもって結果をみているのですが、今回は見逃していました

    冒頭の疑問はその調査の中にあった問です
    1「割愛(かつあい)」の辞書等で本来の意味とされているのは、「惜しいと思うものを手放す」ですが、65.3%が「不必要なものを切り捨てる」と回答しました
    また、2「姑息(こそく)」の辞書等で本来の意味とされているのは、「一時しのぎ」です
    しかし、73.9%は、「ひきょうな」と回答しました
    言葉の意味は時代と共に変わる側面もありますが、このせいでコミュニケーションにすれ違いが起こるとすれば悲しいことです
    言葉を正しく理解し、発した人の想いを正しく受け取ることは、人間関係を保つうえでとても大切です
    それが無知による誤解であれば、教育という方法で避けることはできるはずです

    意味の誤解ではなく、発信者の意図が誤解されて伝わっている例もあります

    「お客様は神様です」

    ある程度年齢を重ねた人なら聞いたことのある、故 三波春夫さんの言葉です
    この言葉をもち出して、客として過剰に要求する人が居ますがこれは三波さんの本意ではありません
    三波さんの公式ホームページにもそのことが詳細に書かれています
    ※株式会社三波クリエイツ 代表取締役 三波美夕紀 氏の文章です

    以下は、三波さんのインタビューでの言葉です
    「歌う時に私は、あたかも神前で祈るときのように、雑念を払ってまっさらな、澄み切った心にならなければ完璧な藝をお見せすることはできないと思っております。ですから、お客様を神様とみて、歌を唄うのです。また、演者にとってお客様を歓ばせるということは絶対条件です。ですからお客様は絶対者、神様なのです」
    「お客さんは神様だからすべて受け入れて、お客様の言うことを聞かなければならない」とは言っていません
    そもそも神様だったら相手に文句を言ったり、理不尽な要求をしたりはしませんね
    この誤解の原因は、お笑いトリオ「レツゴー三匹(※レッツゴーではありません)」にあるかも、と三波さんは書いています
    リーダーのレツゴー正児さんが「三波春夫でございます。お客様は神様です」という表現を流行させ、「お客様は神様です」という言葉だけが定着したようです
    生前の三波さんは「お客様は神様だから、徹底的に大事にして媚びろ。何をされようが我慢しろ」という意図はまったくないと言い切っています
    歌手としての三波さんの心構えを表現した言葉であり、お客様に歓んでいただくことを歌手人生の第一義として追及し続けて生きた、三波さんの心情を表したものです

    自分の想いを正しく伝えることは難しいですね
    自分の想いを正しく伝えるだけでなく、相手の想いを正しく理解するために、もっともっと母国語である日本語を勉強しなければと、年齢を重ねれば重ねるほど感じます
    実は「国語に関する世論調査」で、設問「国語に関心があるか」に対して、50歳代が「非常に関心がある」「ある程度関心がある」を合わせて83.8%と最も高く、次に70歳以上が83.0%でした
    ちなみに、一番低い年代が20歳代で76.7%でしたから、割と高い割合で関心はもたれているようです

    「ああああ! まだまだ勉強不足だぁ!!」

    ちなみに、大きな声を出すことを意味する「声を荒げる」
    正しい読み方は、「声を荒(あらら)げる」です
    正答率は12.2%でした・・・

    ※令和3年度「国語に関する世論調査」の結果について(文化庁HP)
    https://www.bunka.go.jp/koho_hodo_oshirase/hodohappyo/93767401.html
    ※令和3年度「国語に関する世論調査」の結果の概要(文化庁HP)
    https://www.bunka.go.jp/tokei_hakusho_shuppan/tokeichosa/kokugo_yoronchosa/pdf/93767401_01.pdf
    ※三波春夫オフィシャルサイト(「お客様は神様です」について)
    https://minamiharuo.jp/profile/index2.html

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  • 毎日の清掃 11/29

    公開日
    2022/11/29
    更新日
    2022/11/29

    学校の様子

    今日も自分たちの手で学び舎を美しくしています

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  • とにかく、やっておけ! no.407

    公開日
    2022/11/29
    更新日
    2022/12/16

    校長室より

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    2学期末考査最終日
    自分が中学生の頃を思うと、最後の教科の試験が終わった後の解放感と、出来はどうだろう?の不安とが入り混じった、何とも言えない感情があったことが思い出されます
    当時は、勉強していない自分のことを棚に上げて、
    「学校の授業で大切なのは、身体に関して学ぶ保健や、生活に直結する家庭科だ!」とか、
    「数学や理科なんて、知らなくても生きていける!」」とか、
    「日本人だから国語は大切だけれど、自分は海外に行く気もないから英語はいらない!!」とか、
    今にして思えば浅はかなことを考え、それらしく周りに言っていました
    お恥ずかしいかぎりです(※誠に若かりし頃の自分は、何とも情けない・・・ 今の自分も未来の自分から見れば、そうなるのでしょうか・・・)

    「何のために勉強するのですか?」
    教師になってから多くの生徒からこの質問をされました

    今もなお、中学生に理解できるようにうまく言えないのですが、一言で言えば、「未来の自分の為」だと思っています
    それは学習に限らず、今この瞬間の言動すべてがそうだと思っています

    「面積の求め方なんて、おとなになって使わないでしょ?」と言われたら、
    「面積の求め方も分からないのかと、言われる職業もあるよ」と答えます

    「力学なんて知らなくても困らないでしょ?」と言われたら、
    「力学を理解できないと困る職業もあるよ」と答えます

    「将来は英語を使った職業に就きたいから社会はいらないでしょ?」と言われたら、
    「もし通訳になったとき、歴史や地理のことを通訳できないよ」と答えます

    別に、職業だけではありません
    音楽を聴く、美術作品に触れるなど、中学生で学ぶ基礎的なものがあるのとないのとでは感じ方や見え方は変わると思います

    結局わたしが学生の頃にもっていた、「この学習は必要ない」という考えは、単に逃避なのです
    楽をしたいだけなのです
    のほほんとゴロゴロしていたいだけなのです
    当時の自分には、「四の五の言わず、とにかく、やっておけ!」と言いたいです

    幅広く基礎的な知識を身に付けることは、未来の自分の可能性を広げます
    現行の日本の学校教育が完璧とは言いませんが、様々な専門分野へと進むための道を進む力を、身に付けられると思うのです

    以前、通訳の方とお話しする機会がありました
    「通訳になるには英語の学習だけではだめだ」と言っておられたことが印象に残っています
    英語がペラペラなことは当たり前であり、それプラス、歴史、地理、科学など、通訳が必要な分野のことに理解がないと、相手にうまく伝わる通訳ができないと・・・

    ゲームソフトを開発している人は、時には戦国時代を題材にした歴史もののゲームを作ることもあるので、プログラミングが堪能なことは当たり前であり、それプラス歴史に詳しいとか、少なくても一般常識は必要だという話をお聞きしたこともあります

    結局、中学校、高等学校、大学等で学ぶ、基礎的内容から専門的内容まで、縦割りのものではなく絡み合っての知識であると考えます
    モナ・リザ(写真下右)を残した、レオナルド・ダ・ヴィンチは、芸術家ですが、その多才さは有名であり、博学、科学、占星術、鏡文字、音楽、建築、料理、美学、数学、幾何学、生理学、組織学、解剖学、美術解剖学、人体解剖学、動物解剖学、植物解剖学、博物学、動物学、植物学、鉱物学、天文学、気象学、地質学、地理学、物理学、化学、光学、力学、工学、流体力学、水理学、空気力学、飛行力学、飛行機の安定、航空力学、航空工学、自動車工学、材料工学、土木工学、軍事工学、潜水服等の分野で業績や手稿を残したとされています
    個人的には、ヘリコプターの原形が描かれた手稿(写真下左)を、小さい頃に初めて見たときは驚きでした
    あらゆる分野に興味をもって学び続けていたことは、今の我々にとっても大切なことを伝えているのではないでしょうか

    期末考査最終日
    本気で根気よく取り組む出中生を陰から応援しつつ、こんなことを思いました

    ※no.420との関連記事です

  • 見通し no.406

    公開日
    2022/11/28
    更新日
    2022/11/28

    校長室より

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    本日は朝から晴天です
    週間天気予報では、明日に寒冷前線が通過して冬型の気圧配置になり、お日様がその姿を現さない日が続くようです
    今の空からは、にわかに信じられない予報です

    天気予報など、見通しは物事にあたる場合、安心感をもたらしてくれます
    その見通しのもと、朝から職員が学校敷地内の融雪装置の掃除を行っています
    ちょうど道路で融雪装置の点検をしていた方に、少しレクチャーを受けて作業を進めました
    アドバイスを受けたことで作業の見通しがもて、安心して作業ができています

    見通しをもてるということは、心の安定につながります

    見通しがもてない世の中
    見通しがもてない学校生活
    見通しがもてない授業
    見通しがもてない人間関係
    見通しがもてない○○・・・

    見通しのなさは、不安になります
    未来のことは分からないことは当たり前であり、何が起きても不思議ではないのですが、ある程度見通しがもてるとちょっぴり安心できるものです

    だから人は歴史を学び、人生に活かします
    過去を教訓にし、未来に備えます
    計画を立てることも、事前準備をすることも見通しをもつためであり、誰かとの約束も見通しをもつためでしょう

    そうとうがっかりした昨夜のサッカー日本代表の結果
    サッカーワールドカップの今後の見通しは・・・
    「ドイツ戦の勝利で一喜一憂することなく、コスタリカ戦は気を引き締めて戦い、キャプテンとしてチームメイトに目を光らせる」といった内容のことを誰かが言っていたのだが、と思ってしまう自分が情けなく、一層がっかり度を増しています
    決して日本代表キャプテンの発言及びその結果は他人事ではなく、教訓にすべきことなのですが・・・
    後半途中まで1−0だったスペインがドイツの同点ゴールで引き分けたことも、本日のがっかり感の原因です
    どうも見通しがもてません
    直接関係している事案ではないにもかかわらず、この影響でどんよりしているという、メンタルの弱いわたしでした

    グラウンドでの保健体育の授業では、出中生が見通しをもって学習に取り組み、授業終了時刻前に片付け等をすませています
    立派!!

  • 期末考査2日目 11/28

    公開日
    2022/11/28
    更新日
    2022/11/28

    学校の様子

    期末考査2日目です
    本気で根気よく問題に取り組みます

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  • 少し妄想 no.405

    公開日
    2022/11/25
    更新日
    2022/11/25

    校長室より

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    本日は晴天なり

    期末考査1日目で、朝から出中生は根気よく答案に向かっています
    また、わたしが中学生の頃は期末考査の後は授業がなくて放課になっていましたが、今は授業時数確保のため、授業が6限まで行われています
    ※部活動は停止中です

    校舎内を廻ると、3階校舎から雪に覆われた立山連峰がはっきりとよく見えました
    ※2年生教室、1・3年生の一部教室、ふたば学級、あすなろ学級、わかぎ学級、めぶき学級からは見えないので、ごめんなさい

    上写真の赤矢印は雄山山頂あたり、青矢印は剣岳山頂あたりです
    目の保養と、脳の休憩に、JR9VQライブカメラ、立山室堂平ライブカメラを眺めます
    スマホ写真でははっきりと写らないことが残念ですが、出中から見える雄山や剣岳については、出中に居ながらにして、室堂からの眺望、雄山神社社務所あたりからの眺望が見られ、登山している妄想をします

    昨日、砺波市学校保健研究大会が砺波北部小学校であり参加しました
    その中で、富山国際大学の大平准教授の講演があり、お話の中でストレス解消法(気持ちを和らげる方法)を教えていただきました

    感情の3つのチャンネルを利用するということで、
    1、身体
    2、思考
    3、行動
    の3つの中から自分に合ったものを選べばよいというお話でした
    遠くの山を観たり、ライブカメラであたかもそこに居る気になって妄想することは、2のチャンネルかな

    出中生のみんなも期末考査でストレスをためているかもしれません
    ある程度のストレスは大切ですが、過剰であれば自分自身に悪影響になる場合がありますから、ストレス解消をうまく取り入れられたらと思います

    テスト勉強を少し休んで風景を眺める
    大きく深く深呼吸する
    ストレッチや体操をする
    楽しいことを妄想する

    楽しみながら試してみてはいかがでしょうか
    自分の心をうまくコントロールできるようになることは、おとなになっても役立ちます

    気分転換と称して、ゲームをしたり、ネットをしたりして、ストレス解消が長時間に及び、本末転倒するのは困りますね

  • 一憂 一喜 no.404

    公開日
    2022/11/24
    更新日
    2022/11/24

    校長室より

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    サッカーワールドカップ
    日本代表の初戦、対ドイツ戦

    出中生のみんながみんなサッカーに興味を持っているわけではないのですが、何も2学期末考査直前のこの時期に、この第1戦がなくてもと思っていた試合でした


    日本時間 11月23日 午後10時キックオフ

    ごめんなさい
    わたしは前半終了間際に観るのをやめて寝ました
    前田選手のオフサイドによる幻先制ゴール、ドイツ優勢の試合展開、権田選手のファールによるPKでの失点・・・
    観ているのが苦しくなったのでした

    早朝に試合結果をチェックし、「2−1勝利!!」の表示を見て強烈に目が覚めました
    そして、午前4時半頃から見逃した前半終了あたりから後半までのすべてのゲームを観ました
    誠にしびれました
    ゴールを決めた直後の堂安選手、浅野選手の表情が焼き付いています
    特に浅野選手はお決まりのジャガーポーズをすぐにしない程、気が高ぶっていたように見えました
    結果を知って観ているのですが、後半ロスタイムの7分間は心臓がどきどきで、LIVEで観戦していたらどうなっていたことでしょう・・・

    ゲーム終了と同時に、解説の元日本代表の本田圭佑 氏が、「まだ、1試合が終わっただけで、次があるから一喜一憂してはダメ」と言いましたが、試合後のインタビューで森保監督が「一喜一憂していられない」と同じ発言をしたことが興味深かったです
    ※ただし、本田氏は「ファンとしては一喜一憂したい」と言っていました

    ABEMA SPECIALチャンネルで9月21日に配信された特別番組で、森保監督はチーム作りの難しさについて語っています(※ABEMA『サッカー日本代表独占インタビュー THE VOICE』)
    チーム立ち上げからワールドカップ出場権獲得まで、全てを指揮した初の日本人監督である森保監督が指揮官として大事にしていることは、「選手が一番思い切ってプレーできる環境づくりをすること」だと言います
    つまり、全力を出せる土台作りの重要性について述べています
    監督として「うまくいかないときのほうが多いと思います」とも述べています
    「『強い個性がある選手たちをどうやって輝かせるのか?』『個々を融合させてチーム力として最大限のパワーを発揮させるにはどうしたらいいんだろう?』と、いうのは毎回の活動で突きつけられる」
    Jリーグのサンフレッチェ広島の監督も務めてきた森保監督ですが、日本代表はとりわけ個性的な人間が集まりますから大変でしょう
    「それぞれの個がいつも同じ状態だとは限らないですし、選手が置かれている状況が自(クラブ)チームで違っていたりとか、調子がよかったり、悪かったりする」
    「同じ絵、同じ目標を持って『個々がつながるということ』の難しさはいつも感じている」

    「同じ絵、同じ目標」
    「個々がつながる」
    校長として、とても共感できるお話です

    ここまで、森保監督は多くの批判に晒されています
    その中には監督交代を要求するものも多いです
    そのような状況でも、今大会での日本代表の戦いというゴールを見据えて、東京オリンピックの日本代表監督などを務めながら、ただひたすら突き進んだ結果が昨夜出たと感じます
    わたしは、彼、彼らの姿に学ぶことが多いと感じます

    森保監督や吉田主将をはじめ、選手が「まだ1戦が終わっただけ」と言い、次のコスタリカ戦に気を引き締めて臨もうとする姿勢は有言実行として期待します

    目標のベスト8進出に向けて、自分たちがやってきたこと、自分たちのチーム力を信じて、最後まで突き進んでほしいです
    がんばれ!ニッポン!
    彼らの戦う姿が勇気を、エネルギーを与えてくれます
    感謝

    ※余談
    ちなみにドイツのデュッセルドルフ日本人学校に勤務する知人情報では、午後休校だったそうです
    それは日本がドイツに勝利した場合、日本人に危険が及ぶ可能性があるからだそうで、実際どうなったのか、また尋ねてみます

  • PTA親子活動「光の応援団」11/23

    公開日
    2022/11/24
    更新日
    2022/11/24

    PTAより

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    PTA親子コミュニケーション委員会主催の親子活動「光の応援団」として、チューリップ公園にてLEDイルミネーションの装飾ボランティアに参加しました
    取り付けられたLEDが、12月22日からの「KIRAKIRAミッション2022」にて輝くことになります
    雨の肌寒い日にもかかわらず、ご協力いただいた生徒・保護者のみなさま、ありがとうございました