1年を振り返る 12月7日 15時54分
- 公開日
- 2020/12/07
- 更新日
- 2020/12/07
お知らせ
3年生のある教室の前に、生徒が令和2年を象徴する漢字やことわざ等について記した掲示物がありました。
いちばん上の写真の生徒は、「大」という漢字で、コロナ禍にあって状況を冷静に判断し、患者等を大きな心で受け止めることの必要性を指摘しています。
まん中の写真の生徒は、「僕も歩けば壁にあたる」と、ことわざをもじって記し、学校が臨時休業になったり、勉強しても点数が伸びなかったりしたことを表現しています。
下の写真の生徒は、「荒」という漢字を使って、コロナ禍や反抗期であること、受験生なのに安定しない点数等を表現しています。
こうして振り返ることは、次への新たな一歩を踏み出すよいきっかけになりますね。