学校日記

１年生の音楽の時間。今日の学習は旋律のまとまりを意識して歌う活動でした。楽譜や歌詞をよく読んで、まとまりごとにどのように歌っていくのか、確認しました。確認後は実際に声を出して、フレーズを感じていました。曲は「浜辺のうた」。後世に残るいい曲です。うまく歌えるようになりたい子どもたちです。

今日は標記の研究会が本校でありました。一年生の社会科の学習に関する授業研究です。一年生の皆さんは、資料をもとに、人々の生活と自然環境が深く結び付いていることを学びました。次回からは世界のいろんな気候帯での学習です。つぎも学びたいと意欲を燃やしている子どもたちの姿が印象的でした。

３年生の給食に庄川の鮎の塩焼きが出ました。庄川の水で育った鮎は小ぶりながら香りがよく、皮や骨が柔らかいそうです。

子供のうちに郷土の特産を食することは、味覚を鍛えます。余った４匹に、お代わり希望のじゃんけんにたくさんの手が上がりました。

おいしくいただきました。

１年生の理科で、生き物の分類について学んでいます。今日は「エビ」と「イワシ」のちがいについて考えました。

資料集で調べる生徒、教科書をよくよく読む生徒、タブレットで調べる生徒。最終的には、「根拠」をあげて考察します。

よ～く頭をつかいました。

３年生の音楽の時間に、ラヴェル作曲の「ボレロ」の鑑賞をしています。旋律や音色、速さなどの着目して鑑賞しています。

話合いながら、気が付いたことを広げていました。生徒の想像力の逞しさ、すてきです。