第２学年の学級活動の時間では、係・役割の振り返りと展望をまとめたり、企画したレクリエーションを実施したりしました。期末考査後も、学校生活を明るく過ごそうと意欲的に活動しています。頼もしいですね。

　体育では、バレーボールの学習をしています。「いいね」「おしい！」など、チームメンバーと互いに声をかけ合いながら取り組む姿が素敵です。

　砺波市給食センターから栄養教諭に来校していただき、朝食の摂り方についてご指導をいただきました。

　まず自分たちの朝食を振り返り、不足しがちな栄養素があることに気付きました。その後、給食を基準に３食全体を見通し、毎日の朝食にどんな配慮や工夫が必要かを考えてメニューを作成しました。

　これからも元気に生活していくために、この日の学びを生かしてもらいたいものです。

　２年生は、帰りの会で日直がスピーチをしています。今回のテーマは、「好きな飲み物」。日直の生徒が話す内容に、「そうなんや！」「わたしも！」などと、声が上がります。級友の意外な一面を知ることができる時間です。

　英語の時間にレストランで注文する練習を行いました。ペアでお客さん役と店員役に分かれ、練習しました。生徒たちは、自分の注文したいものを正しく伝えられるように一生懸命に取り組んでいる様子でした。将来、海外のレストランを訪れた時、学んだ表現をぜひ使ってほしいと思います。

　所要時間に合わせつつ、発表内容が適切に伝わるよう練習をさらに重ねています。また、スライド内容との兼ね合いで、話す内容が精選されて聴きやすくなってきました。練習したことを生かし、余裕をもって発表してもらいたいと思います。

　学習発表会が近付き、学年別の合唱リハーサルが始まりました。最初は２年生です。

　今までよりも広い、本番と同じ場所で確認ができました。仕上がりが楽しみです。

　今日の道徳の授業は、椅子に座りながら車座のようになり、互いの意見を対面で聴く形です。

　みんなで読んだ資料は「祭りの夜」。思いがけず、観光客の求めに応じてふるさとについて語る秋田の中学生の姿から、「自分はふるさとについてどう語れるだろうか」について意見を出し合いました。語るにはまだ不十分なところがある、庄川について語りたい、などの意見が出ました。

　これからの様々な学習を通し、庄川を含め、郷土を愛する心を自ら育んでもらいたいと思います。

　第２学年では、持続可能な社会を構築していくためによい参考となる事例がないか、調べています。成果が上がることを期待しています。

　２年家庭科で、１学期最後の調理実習が進んでいます。夏野菜のなすを使った「なすの焼き浸し」です。枝豆を添えて試食が届きました。長い夏休み、家庭でもぜひ作ってみてほしいと思います。

　夏休みを前に、英語では夢のある「旅行計画」を作成し、家庭科では季節感ある「夏野菜の乱切り」について学んでいます。残り少ない第１学期を有意義に過ごしてほしいと思います。

　「社会に学ぶ『１４歳の挑戦』も、とうとう最終日を迎えました。生徒たちは、この５日間で、ひと回りもふた周りも、大きく成長しました。ご協力いただいた全ての皆様、本当にありがとうございました。

１４歳の挑戦２日目です。事業所の皆様からご指導をいただき、全員がそれぞれの事業所で頑張っています。
がんばれ２年生！

　来週の「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」直前の今日、朝早くから第２学年の保護者の皆さんに来ていただき、将来の職業、資格や実社会での様々な関わりについて、具体的な話や実践例を親子で聴きながら学んでいます。いただいた元気な大人のパワーをぜひ生かしてもらいたいものです。

　昨晩、第２学年保護者の皆様に「社会に学ぶ『14歳の挑戦』」についての説明を行い、質疑応答の時間も設けました。ありがとうございました。これを受け、生徒も真剣に必要なチェックを行いました。各ご家庭でも、再度確認をお願いいたします。

　いよいよ来週は「社会の学ぶ『14歳の挑戦』」です。これまでも事前準備を進めていますが、今日は学年でお礼の手紙や報告書のまとめ方・データ保存方法について確認しました。今夜は保護者向けの説明会も行います。よい活動になるよう期待しています。

　来週の「14歳の挑戦」事前訪問打合せを前に、態度やマナーについてロールプレイを交えながら気を付けるべき点を改めて確認し、自分たちでも想定練習を行いました。約２週間後にはいよいよ本番となります。よりよい経験ができるよう期待しています。

６限目は２年Ａ組国語、２年Ｂ組数学の学習をしています。
分からないところを友達に聞きに行ったり、タブレットや電子黒板を活用したりして学びを深めています。

確認テストも最終日！生徒たちは最後まで一生懸命に取り組んでいました。テストが返ってきたら復習をしっかりしましょう！

　第２学年では、学びの場となる「14歳の挑戦」担当事業所と生徒が決定しました。どんな仕事で社会に働きかけている仕事あるいは事業所なのか、真剣に調べ始めています。保護者・地域の方々に支えていただき、よい学びとなるよう進めていきたいと思います。