生徒会の委員会活動がありました。それぞれの委員会で、植物の世話の確認をしたり、夏らしい放送を考えたり、夏休みに向けて図書室の利用を促進するためのしかけをつくったりしました。

誰かが過ごしやすい、楽しい、そんな学校をつくろうと、委員長の指導の下、よい時間を過ごしました。

1学期も残り１ヶ月弱。２年生では、自分や学級で立てた目標について、どれくらい迫ることができたのか、また、できた（できなかった）要因にはどんなことがあるのか、自分で考え、その後グループで話し合いました。話合いが活性化するよう、リーダーには話し合いシートが配られていました。自分のよさや今後の課題を考える大切な機会でした。話し合いも真剣に行われていて、頼もしく見えました。

１年生が英語の時間に「Don't」を用いた禁止表現を学んでいます。かるたを使って、語彙を楽しく増やしたり、禁止表現にした親しんだりしていました。

かるた用の手作り棒を使います。リーチが長くなり、白熱していました。

今日は第１回全校道徳を行いました。１～３年生が混じった５人の班で、考えを深めていきます。今日のテーマは「好きな自分になるために」で、「半ケツとゴミ拾い」の作者である荒川祐二さんの生き方に学びました。振り返りでは、「小さなことでも目標をもってやりたい」「自分は自分の人生をどう生きていきたいのか、もっと考えたい。人生をつくるのは、自分だから」「これまでは、成績や性格のことで、自分がきらいだった。直す方法を見つけて、自分をもっと好きになりたい」など、自分のことと結び付けて考えている生徒がたくさんいました。

全校道徳は、今年度初めての取組です。生徒同士で多様な考えにふれ、学びが広がり、深まることを期待しています。

　朝活動で、体育大会のテーマについて考えました。子供たちは、どんな体育大会にしたいかというイメージを膨らませ、テーマに盛り込みたいキーワードについて意見を出し合いました。学年関係なく団結できる体育大会になってほしいと思います。

１年生が保健体育の時間に、走高跳に挑戦しています。自分が跳びやすい高さのバーを選んで、助走スピードや踏切などを工夫しながら何度も挑戦しています。

先生が生徒のチャレンジを助けようと、いろいろな工夫を考えています。当たっても痛くないように、棒をカラーのゴム紐にして、抵抗感を低くしています。

また、仲間がタブレットで撮影し、ポイントを押さえた跳び方になっているか、視覚的に分かるように示しています。生徒同士でアドバイスし合って、技術を高めています。

３年生は、２年生のときにも行いましたが、改めて高校調べをしています。今日はみんなが書いたシートを読んで、情報を整理していました。

楽しそうな部紹介に興味を示していた生徒、学科や就職先に注目して高校を調べる生徒と、書かれた情報をいろいろ活用していました。

中に、「あと７ヶ月で卒業するということは、そのときは入試を終えている。あと半年したら、進路を自分で決めるのだな」としみじみ話してくれた生徒がいます。

自分で決めるからこそ、やる気が起き、結果に責任を負えます。

１年生が音楽の時間に合唱に取り組んでいます。曲は「その道の先へ」です。

今日は「mf」「ｆ」のところをどう歌唱するか、自分で考えた後、パートで話し合いました。

「滑らかに歌いたい」「ｆのところは力強く歌いたい」と決め、取り組みました。

この時期、パート練習で意見を交わし合って進められる素敵な姿を見ました。嬉しい姿です。

男子バレーボールは2位でした。吉江中のプレーから、学ぶことがたくさんありました。7月の県選手権大会では、課題をクリアして臨んでくれることでしょう。まけた試合ほど、考えることや次へのヒントがつまってます。

男子バレーボールでは、吉江中学校と決勝戦に臨んでいます。現在、相手が一セット先行。粘り強いプレーを期待しています。

剣道競技。女子団体優勝、個人三位の成績をおさめました。日頃の努力を、出そうと真剣でした。県選手権大会に出場できることになりました。自分のもてる力を発揮できた生徒、後悔が残る生徒とおりますが、次に向けての精進を心にしています。

今日と明日の２日間にわたり、標記の大会が開催されています。ソフトテニスは小矢部市にあるコートで行われています。

男女ともリーグ戦。庄中生は庄川STAと庄川中学校の２つのチームに出ています。一球一球が緊張の連続です。がんばれ、庄中生！

保健体育の授業で、Tソフトボールやソフトボールをしています。基礎練習を生かして、ゲームを行います。

ボールがバットのよい所に当たると、快音が響きます。「もっと回れ～」「ナイス　ヒット！」「惜しいよ」という声が飛び交っていました。

一緒にゲームする仲間にかける言葉が温かいです。よい汗を流しました。

大きな地震が起こった想定で避難訓練を行いました。地震のために停電となり、放送機器が使えないときはどうするのか。ガラス窓の落下や校舎に亀裂が入ったため避難経路として使えない場所があるときはどうするのか。生徒も教職員も一丸となって、真剣に取り組みました。

一年生が国語の時間の始めに、漢字テストをしていました。言葉の力や語彙の量は、読みの力と密接な関係があります。練習の成果を発揮してほしいです。集中して取り組んでました。

三年生の理科の時間。実験を重ねて、｢電池の条件｣を発見しようと考察を深めていました。異なる種類の金属板がいること、電解質の溶液が必要なことを突き止めていました。これまでの実験の総括です。頭を捻りました。

2年生の英語の時間。｢If　you get   a lot of money, I will～｣という言い回しの学習をしていました。たくさんお金をゲットしたら、何をしようか。ペアや近くの人と話す姿勢に心の弾みがみられます。｢アイスクリームを買いたい！｣｢家をたてよう｣｢新しいシューズを買うよ｣と、楽しくコミュニケーションを図りました。何度も繰り返し用いることで、体得できていきます。笑顔の多い時間でした。

　生徒会委員会の環境・ボランティア委員会が企画し、庄川観光祭後の清掃活動を行いました。委員会の呼びかけに応じて、有志の生徒が集まりました。軍手、ごみ袋を各自、家から持参し、生涯学習センター前の歩道を中心にごみ拾いをしました。さわやかな朝のひとときでした。

庄川STAで出場した、中部日本ソフトテニス大会の報告に来てくれました。

男子は団体３位、女子は団体優勝という輝かしい成績を収めました。

地区選に向けての課題も明確になり、また、新たなステージに向けての努力・挑戦が始まります。