在校生送辞を受け、卒業生答辞では、３年間の中学校生活を振り返り、支えて下さった方々への感謝の気持ちが溢れ、感極まって涙する場面もありました。心のこもった素晴らしい送辞・答辞でした。

これは富山県中学校体育連盟表彰、富山県文化連盟表彰の様子です。よく「運動精神」「文化精神」を身に付け、学校の発展に寄与した生徒に贈られました。

また、学校独自の「明快練磨大賞」も一人の生徒に贈られました。仲間にその努力、取組を認められて受賞する価値ある表彰です。仲間がよく見ています。

受賞された皆さん、おめでとうございました。進学先でも、活躍されることを期待しています。

これは東となみロータリークラブより、精勤賞をいただいているところです。体と共に、心も健康で、ちょっとのことにへこたれない人でないと、いただくことができません。小中学校、合わせて１日の欠席。強い精神、すばらしいです。

今日は様々な受賞がありました。これは庄川中学校PTA学校賞の様子です。運動や学校生活で成果をだした生徒が受賞しています。長年茶道をご指南くださった先生にもPTAより感謝の気持ちが贈られました。ありがとうございました。

３年生は明日に卒業式を控え、中学校生活を名残惜しく過ごしました。最後の清掃、最後の給食、どの活動にも「最後の」が付きます。いい笑顔、笑い声、いとおしい時間です。

明日の卒業式を控え、２年生も心を込めて準備をしました。体育館はもちろん、卒業生が通るルートの床を、丁寧に磨いている生徒もいました。先輩方が卒業していく寂しさを感じている発言が多く聞かれました。

卒業式の予行では、精一杯式歌を歌う姿も見られました。明日の卒業式は、全校生徒と全教職員で式を荘厳し、卒業生を送り出したいと思います。よい日になりますように。

卒業式は3/11。学校中が卒業式の荘厳に向けて、取り組んでいます。１，２年生は会場の準備に取り組んでいます。３年生も動きの確認や式歌など、１つ１つ意味を確認しながら進めています。

準備の中で、庄川の生徒の心のよさを感じます。人のために快く活動に取り組める、素敵な姿を頼もしく見ています。

本日、市役所で「砺波市功労者表彰」「砺波市少年少女優秀スポーツ選手表彰」が行われました。本校の男子バレーボール部の３年生で、ビーチバレーボールの大会で全国優勝した２人が表彰を受けました。大変名誉な表彰です。12月にバレーボールの県代表選手に選ばれ、ジュニアオリンピックにも参加しています。そのプログラムの参加選手の名簿に、バレーボール歴が書かれていました。10年以上やっています。バレーボールが好き、苦しい練習ものり越えたからこその受賞、努力にいただきました。受賞おめでとうございます。

今日は予餞会。卒業する３年生に、１，２年生が感謝と送別の気持ちを送ろうとクラスの練習の成果を発表しました。この機会を通して、学級での絆も深まっています。

３年生に喜んでもらいたい、という気持ちが伝わる会でした。３年生からは、歌声をもらいました。卒業まで、あと数日。名残惜しい日々が続きます。

氷見市で標記の大会が行われました。たくさんの役員、審判員、各校顧問やコーチの先生方のお力により、成っていること、ありがたく思います。

本校は１，２，年生で５人。団体戦の人数がぴったりで、補員はいません。プログラムを見ますと、規模の大きな中学校でも、４人の登録団体がいくつもあり、少子化を改めて感じます。

３学期の練習の成果を発揮しようとがんばっていました。最後は代表決定戦で惜敗となりました。負けた試合ほど、学びがあるものです。次に向けて、さらに練習の工夫が行われることと思います。成長が楽しみです。

今年はたくさんの雪が降りました。中庭にもたくさんの雪が残っています。本校では、卒業の門送りで卒業生が中庭を歩きます。職員が先日から卒業生が歩けるようにと準備をしています。日陰は雪がとけず、50cmほど積もっていました。粘り強い取組で、芝が見えてきました。通りかかった３年生の生徒が「私たちのために、ありがとうございます。」とお礼を伝えに来たとのこと。春はそこまで来ています。

２年生が家庭科の学習で、住居について学んでいます。和風住宅や洋風住宅の特徴などをみんなで整理しました。障子戸のよさをり知り、伝統的な建物にも意味があることを確認していました。意見を出し合い、楽しい時間でした。

１年生が国語の時間に、毛筆の練習をしていました。行書の基礎を学んでいます。点画の省略や、丸みを帯びた線などの特徴を理解し、実際に書いてみます。

なかなかの出来栄えに満足している生徒、もっと書きたい生徒と、1時間、たっぷり学んでいました。

県立高等学校の入学試験が明日、明後日と行われます。教科の学習は今日がラスト。来週からは、学級活動や巣立ちの活動がメインになります。

美術、国語、音楽と１つずつ終わっていきます。授業の最後に「１年間、学習を指導してくださり、ありがとうございました」と教科担当の教員にみんなで伝えていました。

気心の知れた仲間たちとの学びも終わり近くになりました。

　「富山大空襲と当時の暮らし」について、当時小学生だった稲垣先生をお招きし１・２年生が貴重なお話を伺うことができました。

　手作りの資料と戦争体験者だからこその悲しく真実に裏打ちされた語りに全員が引き込まれ聞き入っていました。焼夷弾の破片や防空頭巾、衣料切符、そして赤紙などの実物資料を見ることもできました。

　世界には戦争が続く地域もまだ多くある現代ですが、平和を築いていくため生徒一人一人に学び続けていってもらいたいと思います。

希望者がお稽古する茶道部。月曜日がお稽古の日です。地域の茶道の先生に来ていただき、学ぶ機会です。１年生のお点前の稽古が始めりました。続けることで、作法が体に身に付いていきます。楽しみながらやってほしいです。

　多くの受賞報告と披露がなされました。正面に立っている受賞者数が着座している人数とあまり変わらないように見えます。それだけ庄川中学生が様々なことに挑戦し成果を上げてきた証だと思われます。中学校生活でまだ受賞経験がなくても、これから実績を上げるチャンスはまだ多くあります。明日から３年生は８日間、在校生は１４日間、庄川中学校に通うことができます。次のステップを夢見て過ごす日々であってほしいものです。

２年生は英語の時間に、尊敬する人を英語で紹介する活動をしています。ペアで英文を考え、みんなに伝えます。今まで学習してきた文型を用いて、紹介します。尊敬されている人が多岐に渡り、個性が出て楽しい時間でした。

１年生のところに、情報の特別講師の先生が来てご指導してくださいました。ワープロソフト、表計算ソフトと学習を重ねてきました。今日はスクラッチを用いて、プログラミングの学習です。簡単なゲームを作成しました。コマンドの中から、「隠す」「10秒待つ」などいろいろ選択して組み立てていきます。勘のよい生徒で、先生が言われることを先回りしてやっている生徒もいました。大学入試に「情報」が加わりました。経験することで、学びが広がっていくことを期待します。