稲の中間観察(総合的な学習の時間)−5年生ー
- 公開日
- 2022/07/14
- 更新日
- 2022/07/14
5年生
総合的な学習の時間に、学校田のお世話をしてくださっている地域の方々を招いて、稲の中間観察を行いました。
種田公民館長さんをはじめ、地域の方々に教わりながら、実際に稲の茎の部分をカッターで切り、茎の中で育っている幼穂(ようすい)を観察しました。稲の中から、幼穂を発見した子供たちは、想像していたよりもずいぶん小さいことにとても驚いていました。また、幼穂が稲の関節部分から生えることや、稲穂の成長過程も教えていただき、新たな発見や気付きが多くある時間となりました。
5月に植えた稲の成長を実感できたことで、これまで以上に9月の収穫体験が楽しみになりました。この後はさらにお米に関する知識を深め、収穫の秋を楽しみにしながら学習を進めていきます。