生活科の学習で、夏見つけに行きました。

チューリップ公園で、ダンゴムシや蝶などの生き物やアジサイやシロツメクサなどの草花をたくさん見つけました。また、虫の鳴き声や気温が高くて汗をかいていることからも夏を感じている子供もいました。学習したことを使って、見つけたものの色や大きさ、形、手触りを確かめてカードにまとめました。

1年生は初めての校外学習でしたが、公園で会った人に元気に挨拶をしたり、静かにバスに乗ったりし、しっかり約束を守ることができました。

子供たちのご家族から、野菜作りの経験が豊富な方を「やさい名人」としてお呼びする「やさいづくり教室」。本日は2回目を行い、2名の方に来ていただきました。

昨年植えたチューリップの球根掘りをしました。

子供たちは一生懸命掘り、たくさんの球根を掘ることができました。

想像以上の数で、子供たちは喜んでいました。

掘った球根の保存の仕方をチューリップ四季彩館の方に教えていただきました。

掘った球根は本日持ち帰りましたので、ぜひ家庭でも球根を植えてみてください。

６年生が社会人として過ごしていく１０年後、２０年後、３０年後はどのような未来でしょうか？

間違いないのは、少子高齢化が更に進んでいるということです。

そんな未来の世界を生きていく子供たち。

その時になってから考えるのではなく、今から、この庄東地区の為に「自分（たち）ができること、やりたいこと、やらなくてはいけないことは何か？」を考えてみることが大事です。

そこで、今日は砺波市社会福祉協議会の方をゲストとしてお呼びし、お話を伺いました。

授業が終わっても直接質問する子供が出るなど、自分事として考え始めた子供たち。

行動にどんどん移していきましょう！

宿泊学習でしか学べないことはたくさんあります。

だからこそ宿泊学習に行くのです。

しかし、その学びを宿泊学習だけのものにしてはいけません。

学校生活にどう生かしていくか？

具体的に、とことん具体的に考えるのが今週です。

さ、子供たちの成長が今から楽しみです！

生活科では、自分の町のことを親しみをもつために町たんけんへ行きました。

今日は①砺波消防署庄東出張所　②般若簡易郵便局　③太田萬寿堂　へ見学させて頂きました。

５、６年生が宿泊学習に行っているため、４年生が校内のリーダーです。

最初は、５・６年生がいなくて大丈夫かな・・・という声も聞こえました。

しかし、友達と意見を交わしたり、協力したりしながら、学校目標を達成するために４年生としてできることは何かを考えて行動しました。

委員会の仕事をしたり、全校放送で仲よく安全に過ごせるように呼びかけたり、清掃リーダーとして下級生の手本となったり、下級生と一緒に遊んだりと、それぞれの場面に合わせて行動していました。

上級生としての自覚をもち、がんばる４年生の姿がたくさん見られました。

５・６年生が宿泊学習に行っている間は、４年生が学校で最高学年です。

４年生は、委員会の活動などをやり遂げ、また、１～４年生が仲よく楽しく過ごすよう全校放送で呼びかけました。

写真は昼休みの様子です。

学年混ざって一緒にいろいろな遊びを楽しんでいました。

宿泊学習に行っている５・６年生と同様、学校にいる１～４年生も仲よくがんばっています。

２年生も指導者派遣事業で2名の先生に、マット運動を教えて頂きました。

前転がきれいにできるコツと後転の練習方法を教えてくださいました。「回るときはひざと顔を近づけるようにすること」、「前転の時には、膝を素早く曲げたり、両手を前に出して起き上がったりすること」など、習ったコツをしっかりと活かそうと何回も挑戦していました。子供たちが最初の時よりも、自分の成長を実感できるように指導を継続していきます。

指導者派遣事業で2名の先生方をお招きし、マット運動を教えていただきました。

みんなでゲームを楽しんだ後、前転と後転の練習をしました。

前転では、回転するときにお尻をあげてから回転すること、立ち上がるときに両手を伸ばして前に出すことを教えていただき、実践しました。

後転では、手をしっかりついて回ること、膝を見たまま回ることを教えていただきました。

先生方に教えていただきながら繰り返し練習することで、初めて前転や後転ができた子供もいました。

今日習ったポイントを生かしながらこれからマット運動を行っていきます。