１枚目は「５年生の算数」の様子です。５年生が素晴らしいのは、学ぶ相手を臨機応変に変えながら学び合っていることです。「本当にみんなが分かるには自分がどう行動したらよいか」を真剣に考え始めた５年生の姿に感心しました。

また、２枚目は休み時間に行なわれた「全校での草むしり・石拾い」の様子です。この子は黙々と１人で石を拾い続けていました。きっと「自分１人でできることは１人でやりきるぞ」と頑張っていたのでしょう。

この２枚の画像から皆さんは何を感じられるでしょうか？私は、庄東っ子の成長を嬉しく感じると共に、周りに流されずに「みんなでやるのか？１人でやるのか？」を自分で決められる、そんな子供がたくさんいる庄東小学校にしていきたいなと強く思いました。