学校日記

先生たちから児童のみなさんへ その22  8月24日

公開日
2022/08/24
更新日
2022/08/24

学年の部屋

甲子園で行われた「第104回全国高校野球選手権大会」、みなさんは見ていましたか?
富山県代表で出場した高岡商業高校の試合はもちろん、白熱した試合がたくさん見られました。

全国大会に出てくる選手たちですから、野球のプレーは一級品!
本当にすばらしかったです。
でも、僕はプレーよりも心を動かされた場面がありました。
「あいさつ」です。
試合相手に対して。
審判の方に対して。
全力で応援してくれる応援席の方に対して。
どの選手も、大きな声で、ピシッとした姿勢であいさつをしていました。
「相手を大切にする」心が、あいさつに表れていました。
「あいさつ」も間違いなく各県の代表だと感じました。

僕は学生時代バスケットボールをしてきましたが、強いチームの選手たちは、必ずさわやかなあいさつをしていました。
さらに、そんなチームは決まって、荷物の入ったバックが美しく整頓して置いていました。
試合する前から、「あのチームは強そうだ」と分かったものです。

庄東小学校でも、運営委員会が中心となって「あいさつ」運動をしていますね。
すてきなあいさつができることは、きっと人生をハッピーにしますよ。
2学期からもあいさついっぱいの学校にしていきましょう。
(杉本)