5・6年生 命を守る”ういてまて” 7月12日(金)
- 公開日
- 2024/07/12
- 更新日
- 2024/07/12
学年の部屋
砺波消防署より2名を講師として招き、着衣泳講習をしました。
始めに、ペットボトルや靴、ランドセルなど、水に浮くものはどんなものかを教えていただきました。
次に、運動服を着たまま、プールの中で大きい楕円になるように歩いて、水の流れをつくりました。合図で、一斉に逆回りをしようとすると、強い水の抵抗があり、どの子供も動き出せませんでした。子供たちは、川の流れの怖さを実感しました。
最後に、ペットボトル1本を持ち、体を大の字にして浮く練習をしました。慣れてくると、ペットボトルがなくても上手に浮く子供もいました。
いざというときに、あせらず「浮いて待て」るように、家庭でも試してみてください。