市役所の防災担当の職員の方や地域の防災士のみなさまをお招きし、災害が起きたときにどのように避難し、避難所でどんな生活をするのか教えていただきました。

ハザードマップ等の説明を受けながら、自然災害は他人事ではなく自分たちの身にも十分に起こりうることだと実感した子供たち。その後、避難所での生活を体験し、日頃からの備えの大切さを学びました。

今後も、学校・家庭・地域が連携し、災害に強いまちづくりを進めていきたいです。

なお、本日の防災教室の様子が、TSTにて１２月１日～７日の間「ぐるっとなみ野ウィークリー」という番組で放送されます。ぜひご覧ください。