学校日記

　本日、育成会会長の村岸様はじめ、たくさんの方にお越しいただき、「花と緑の少年団」退団式を行いました。

　６年生は、これまでの活動を通して、自分たちが学んできたことを堂々と発表することができました。

　「たくさんの方の協力があったからこそ、ここまで花と緑の少年団の活動ができてきたんだなと改めて思いました」「これからも、庄東の花と緑を大切にしていきたいです」など、充実した感想が多く聞かれました。

　また、その様子を見ていた５年生からも、「来年度は僕たちが引き継いで、庄東小の花壇をもっと立派にしたい」などの前向きな感想を聞くことができました。

　これまでお世話になった皆様本当にありがとうございました。

　そして、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

図工で、版画に取り組んでいます。

４年生は、はじめての彫刻刀にチャレンジです！

自分の彫りたい模様をイメージして、使う彫刻刀を変えながら彫り進めています。

みんな真剣な表情です。どんな作品になるか楽しみです。

かけ算九九を完璧に覚えた「かけ算名人」が、今年初めて誕生しました。彼の地道な家庭学習が実を結びました。

他の子供たちも、給食中に九九の歌を歌ったり、教室に入る前に〇の段を言ったりしています。がんばれ2年生！

　「『鳥獣戯画』を読む」で捉えた筆者の工夫を生かして、自分が発見した日本文化の魅力を伝える文章を書きました。

　この学習で学んだ、「自分の思いを伝えるために表現を工夫する」ことは、今書いている卒業文集や今後に書く予定のパンフレット等、文章を書くときに必ず生かすことができます。また、意識して書き続けることでこそ、書く力が付きます。

　今後も、常にそのことを意識しながら、自分の思いを書くように支援・指導していきたいと思います。

１０月に越中三助焼の方に教えていただいた手びねり体験の焼き物が完成し、届きました。

思い思いに作った皿やコップ、壺などが手元に届き、大喜び！

越中三助焼の特色あるきれいな色がつき、とてもすてきな作品になりました。

越中三助焼の皆様、ありがとうございました。

給食センターから「食の指導」にきていただき、変身するお米の不思議について学習しました。お米はいろいろな姿に形を変えて、私達の食生活を支えていることを知り、給食の中にもたくさん取り入れられていることを教えていただき、さらにお米が大好きになったようです。実際にお米を目の前で炊いてくださり、ふつふつとあわだつ様子を見たり炊きたてのよい香をかいだりして、楽しい学習となりました。

砺波市教育委員会の先生方が授業を見に来てくださいました。

体調不良で休んでいる子供たちもいます。元気になったら、またみんなと一緒に楽しく学びましょうね。待っています。

国語科では「みきのたからもの」の単元が始まりました。子供たちは想像力をはたらかせたことを基にして紹介文を書きます。１時間目の今日は、文章の中から1か所を選び、想像力をはたらかせて感想文を書きました。文字の印象から風景を想像したり、登場人物の人柄を想像したりしました。想像することで「宇宙船がどんな早さで見えなくなったのか気になりました。」など、新しい疑問をもつ子供もいました。子供たち同士で伝え合う姿は、とても楽しそうでした。子供たち交流して、どんどん考えを広げられるようにしていきます。

　環境委員会と保健委員会が、みんなが楽しい学校をみんなでつくるために実践してきたことや、全校のみんなに考えてほしいことを発表しました。「１人ではなく、みんなが廊下を歩くことが大切だと分かった」「自分から汚れているところを見つけて掃除したい」など、みんなが楽しい学校をみんなでつくるために、自分たちにできることを考えるよいきっかけとなりました。